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2020-04

令和の慰霊祭⑥

つづき。

「神の祭りは、人の祭り」

これは師の受け売りですが、神様が祭りを行う時は、同時に人が祭りを行い、その後も神様方々はより一層強い力で働いて下さる。自分たちも、「神祭は終わった、、、あ~良かった。」ではなく、そこから個人個人の祭り(パラダイム転換による心境の変化、人生の変化)があって初めて神祭と呼べる・・・・いえば、相乗効果を生むのではなか・・・・と。

そうすると、『亡くなられた方々』(祭の主役?)は神界に近いのか、人界に近いのかは存じ上げませんが、そこにもきっと「パラダイム転換」は必要になってくる。

ただし、それを強制する訳にはいかない。

わたし達が時代の先人たちに感謝を伝え、霊を慰撫するのは当たり前だと考えてます。
※この霊には、おこがましくも神霊も含まれているのではないかと・・・

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令和の慰霊祭⑤

つづき。

さっそく吉田神社に到着いたしまして。

さて、人が来ない内に準備をして祈りを始めよう!・・・って、意気込んでいたのですが、神社に着いてすぐに気づきました・・・・

「人が何人か居ます。。。。」

丁度、運が良いのか悪いのか、吉田神社真横の『社務所』が建て替えの途中でして、すでに現場に着いていた大工さん4~5名が朝一番で仕事をおっぱじめている最中・・・・(大汗)

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令和の慰霊祭④ 

つづき。

本祭の前に、、、、③で宗像大社で祈った後、「宗像の道の駅」の海がみえるテラスで書き留めたメモより。

わたし、Y君、T君。おにぎりを1人20個以上。俵型が望ましい。Y君、その他のお供え物係り。海から上がった方々が暖を取れるもの。喜ぶもの。お煮しめ。お茶。わたし、味噌汁、言挙げ。神社の神々様へお供えするものは別に準備。酒。T君、100円ショップへ。皿20枚ぐらい・紙コップ30個以上・箸。お土産用の弁当箱、おにぎりのみ。3セット。車は2台で。Y君、大阪さん迎え。

・・・こんな感じです。

数は少なくても、祈ればあの世では数が増える。真心の分だけ、数が増える。

それでも、師の時代の慰霊祭の様子を伺えば、大量のオニギリがあった事だけは間違いなく、最低でも3人は20個以上のオニギリをつくって来ることに。T君には車を出して貰いその他、雑多な買い物を。Y君は海から上がってきた幽霊さん方々をもてなせる品々を。わたしは慣れもあって、その神社で祀られている神々様への供養の品等を。それぞれが分担して受けもつ。

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