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2023-09
出雲神國之御祭②
「久延彦さまより、”宗像さま”とのお言葉が出て参りました。。。。」
本来の祭り、今までの師匠との祭りであれば・・・まずはとことん、筆書きをしまくってですね。夜から朝にかけて、とにかく神様に話を伺いまくる。わからないことがあれば、とことん質問し、解釈の違いで神祭そのものがズレてしまったり、トンデモない明後日の方向へ行く可能性を考慮して何度も聞きなおす。
また答えてくれない、その神様の口から言えないことも多々あるようでして(この辺りの神様のルールはさっぱりわからん・・・・)、それならばと人間的に知恵を使って答えてくれそうな神様を捜したり、あの手・この手で質問内容を変えて無理に口を開いて頂いたりと(笑)それでもやってる内にイレギュラーが発生してはまた修正して・・・・・実はこの繰り返しの20数年でした。
が、今回は大きく違います。
出雲神國之御祭①
ながらく時間は空きましたが、ようやく一区切りつきましたので忘れない内に更新します。もう三年も経ったんですね、、、、
実は、この祭りが始まる「2022年3月8日」に一つの祭りを終え、その際に行き詰った自分は兄弟子Rさんに助けを求めてからアドバイスを頂いておりますが・・・前後しますが、これもいづれ記録に残すとして。
早いです。人生、早すぎます。
今年(2023年)の2月から始まりました「出雲神国之御祭」、ようやく昨日、幕が降りました。
まずはご協力頂きました皆様方、心からお礼を申し上げます。
まだまだ未熟な自分たちを陰より支えてくれて、ここ一番で指示を出してくれたり、メンタルのフォローをしてくれたり。神祭においてはいろんなアドバイスを下さった兄弟子Rさん。自分が祭主を務めるようになって副祭主の立場として、事細かに現状の把握や経路の下調べをしてくれる山本クン。体力的に皆を引っ張ってくれて、純朴な真っすぐな信心をいつもみせてくれる赤穂さん。八大龍王様と特別なご縁があって、そのフットワークの軽さと信仰には忠実なTクン。Tクンは忙しい中、今回から記録係もお願いしました。ありがとね。
そして大阪から祈りの手伝いをして下さいました大阪さん。本当にありがとうございました。無事にひと段落はつきましたよ(´ー`)
二転三転と転がりました、この度の祭り。正直、神祭のタイトルまで迷いましたが最後はこれで行きたいと考えております(変更あるかも?)
世間のしがらみは、しがらみったままですが、神祭においては半年以上にわたり、あの神社やこの神社へ走り回り、途中で亡き師匠も手伝ってくれてとりあえずのひと段落です。途中、自分の小遣いでは賄えなくなりましたので、カフェの再建との名目で集めたお金も使わせて頂きました。ご支援くださいました皆様の力でここまで行けたと心から感謝しております。
さて、前置きが長くなりましたがポツポツと記録に残す為、ようやく更新していきます。
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