- 2010-03-06 (土) 17:34
- 神示
神示
人の魂より出でられし光のたばに、この身ひきよせられ己の性根よりわき出づる光もかなわぬことにありますこと、先にも先にも人々の御力なくしては、神の魂ありましても進めぬ事。その力、祭りにては魂に守り出でられる御神々様ありますこと、神々も魂清め頂くこと元意に光の道通りますこと。 くし稲田
神示
この時、事解男御神、神社(かみやしろ)門戸くぐられし事。永き開かぬ人の世の門戸開くを待たれ再び力かされる事と塩の御神の伝い有りて、先の道も人と神との門戸ゆきかい一つにおさまりて時の鐘待つ時かの。 高祖
神示
熱き血かよう人の心青き光につつまれし。この度の御祭りに人の魂よりわしらの元意に一つの道つくられ 神の意と一つになられるが祭り通されし御神働きいただきてのこと。 事解男
神示
龍の御神もわしの魂一つに光通し下さり祭り後の人の魂も神も、今一つに時の鐘鳴らすことかの。天ヶ原にこの社浮かびて今美しい光放ちておることじゃよ。 塩
この祭り六時間、途中で戦死者の供養仏教で行っていただいたR先生をはじめ、遠地から夕食もぬいて力下さった皆様に心から感謝申し上げます。霊台 N・H、O・R、K・Nの準備からの神示、まだ二百枚整理もつきません。これは神祭当日の分のもの下書きです。又、完全なものに仕上げてお届けできると思いますがこれだけでも私も心で消化するに骨がおれることです。1999年9月にあと一度、今年の神祭があります。古神道の神祭、この中で一つでも感じとって頂ければ幸いです。祭主、副祭主、霊台の方、本当にごくろう様でした。 - 1999年 7月 曹氏の手記より -
以上で 『天宮十二宮 七夕の神祭 草薙の剣の巻』 を終了します。
次回からは、『天宮十二宮 天空の剣の巻』 です。
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コメント:1
- まつみゆか 11-09-09 (金) 18:16
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はじめまして、つづきを聞きたいです。お願いします
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