2023年2月26日 PM19時 洞水宅に集合。
洞水・山本クン・Tクン三名で八大龍王社へ出発。
本来なら他からの霊的な干渉を受けないように、なるべく夜は避け昼間の参拝が望ましいのですが、、、、
期限が迫る毎日の中で、3人の日常生活を考えると仕事後の、19時からスタートにならざるを得ませんでした(-_-;)
(行き慣れている社なので、多少の甘えも込みですけどね)
ここは島の中にポツンとある社で、まだ季節的に冷たい風の中、四方が海に囲まれ体感はさらに寒い。
・「8」という数字が頻繁に出てくる
・「30(もしくは3)」という数字が関わりあるかも
・「八女(福岡県の地名)」も8に通じる
・「太陽の神がシビレをを切らしている」
アドバイスか名言か迷言かは解釈次第ですが、とにかくキーワードを集めながら、目の前にある社と祈りに集中しながら、仕事をこなしながら・・・・日々はいとも簡単に過ぎていきます。
どんな神が、どれぐらいシビレを切らせて待たれようが、だったらどうして欲しいのかはっきり教えて欲しい&もう何千年・何万年と存在されている方々なら、人の一日・一ヶ月・一年ぐらい待ってくれよと、喉元まで言葉がでているのですが、、、、
神様が「ゆるりと・・・」とおっしゃられたら、きちんと急げ。「急げ!」と言われたらめちゃくちゃ急げ!
と自分は教えられてきたので、そこから考えるに長い歴史のなかで、おそらくそこから先の流れを決定的に決めてしまう『ポイント』のようなものが存在しているのではないかと勝手に推測しております。よく言われる、「時間とは一瞬の積み重ねである」ってやつですかね。
まずは言挙げを述べる。これは、「今日は〇〇の為に祈りを捧げにきました。」という意味で、自分たちの祈りをその部分に集中させる為でもあり、神様に働いていただく一つの、「トリガー」みたいなものですね。このトリガーが芯を捉えないとあまり意味をなさない、、、というか、誤解を生じる可能性だって出てくる。
普段は厚かましく、また親しみをもって口に出させて頂いているご神名ですが祈りの内容が変われば、『はじめてのおつかい』状態です。。。きちんと礼儀や挨拶から始まり、こちらが求めているものや結果を最初に告げて、そこに熱量や想いが合わさり始めて神様との協力体制が出来る・・・・みたいな感覚。
Rさんが「神様が指定してくるお供え物も必ず意味がある。お供えするものの一つ一つの”意味”を神様から伺い、言挙げの中に言葉として入れた方がいい。」という助言も、おそらくそういう意味が含まれていると感じています。
約30分程度祈り、停めた車に戻ってその中で筆書きを行う。
八大龍王社 洞水筆書き
さての。それぞれの想いわしをはじめ縁ある神々、今宵の良き日に受け取ったことにある。
では次に一人一人に想いを伝うが洞水、もう一度心洗おて一より歩めばそれが真の道となりて火は消えぬ。
日々に特別ではない泥の中こそ光る。特別さと申すものある事知り毎日を過ごせよ。
山本殿、心の芯はかたくまわりは柔らかく、芯がやわくなれば己の心かかたくなっておる時と知り、ここを意識すれば
道の広さに気づかれる。
T殿、天より降りし一本の綱、決して離すことなく柔軟に珠も石も清も濁も吸収すれば己の想う道にまた進める。よいかの、あまたの神ひかえておってもぬしら1つ1つの祈り、糸をあんで布としてこの国、人の心を包み守りえるものと腹におさめ、社に行く意味、その神になんと祈るかは勿論じゃが根幹にあるは祈り、想いじゃの。
それがあって、その細い糸紡いで布をなすこと考えればようやく他の祈りと合わさりて広く大きなものできあがると知る事。この祭り通して地に足つけた者らとなる事願う。
八大龍王
八大龍王社 山本くん筆書き
人の世というもの、そこに生きる人の「意識」と言おうか、「思い」で出来ておる。
良きこと、悪きこと、すべて人の「思い」で出来ておる。
意識、無意識に関わらず、心の世界が現象となって出来ておる。
そなたら未来の日本の姿、どう思うておるかの。
その思い合わせて祭り行のうてくれ。
大己貴
八大龍王社 Tくん筆書き
今日の祈りはわけがあるでの
それぞれの思いを試しておる
真の祈り
海への祈り
これからいろいろあるでの
受けて動かれよ
塩の土
せっかく3人で揃ったからと、その後、自分の事務所で打ち合わせ。
これからの祭りの為、LINE内容の擦り合わせ・祭り進行の打ち合わせ。最近、霊道を開いたTくんの為に筆の執り方やアドバイス。
・・・・事務所を出た時は、、、、すでに朝になっておりました(汗)
時計をみたらAM5時前・・・・・・・・・。
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