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西の岩戸神祭⑪

つづき。

お供えものは置いて行ってもらいました。さすがにAさんは体力が一番あるとはいえ、さっきは山を一つ登ったばかり。そして、最悪のことを考えたら自分ひとりでも岩戸に行かないといけない。

「わかった。待ってて。」

いや、言われんでも待つよ・・・・・・とにかく、待てるだけ、待つよ・・・・・・・・・。

結局、雨で濡れた山中のベンチに腰を下ろしたまま。体は芯から冷えてきて、前方には山神様が集まる場所がポカンと空いている。

ここで神様に、今の2人が無事かだけでも聞きたかったんですが、こんな危ない場所で通信なんかしちゃったらまたややこしい事になるに決まってる。

チキンな自分は、ただ出来ることは3人の戻りを待つだけ。

恐かったですね、、、、時間は昼間なんですが、雨で湿った山の中に1人ポツンと心配と不安と緊張で、「あ~これも試練の一つなのかなぁ~午前中は順調に行きすぎたもんね、、、、、いや、弱ったな本当に・・・・・・ってか、Aさんも遅い・・・・・・・・・・

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西の岩戸神祭⑨

つづき。

「あのですね、Aさん・・・・・・・」

かくかくじかじかと、ここで私が霊視した結果をAさんにお伝えする。

「え~~~!!!全然、わからない・・・・んで、この先どうすればいいの??」

「いや、とにかく首に針が付いて、腰にはベルトが付いてますのでこれでひとまず問題ないでしょ(笑)」

後にAさんが話してくれたことは、祈りの最中思い浮かんだのは家族のこと。そして、Yクン・大阪さん・わたしが三人後ろで並んで祈っていたことは声で気づいて、とても不思議な感じで心強かったこと。まるで家族が並んでいるようで嬉しかったと、そう言ってくれました。

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西の岩戸神祭⑧

つづき。

まずは今日の参拝の意味合いから、これからの私たちの抱負まで。

こちらの社の神々様にご報告申し上げ、失礼ながら心ばかりのお酒をお供えししばらく祈ること15分程度。

実は、頂上で思いついたのですが 「それぞれが神様に頂けるものがある」と聞いた時から考えていたんですが、このメンバーで、この神聖な場所であれば大丈夫だろうと祭主、考えをみなさんに伝える。

祈りの途中で、祭主が二回手を叩けば自然に皆が奏上している祝詞を終えてくれる。これは師との神祭で覚えたことですが、なんとなく皆空気を察して祝詞を辞めてくださるのがありがたい。ここでさらなる言挙げや、神様に伺いながら(祈りの内容は良いのか?なにか足りないものはあるのか?)さらに祈り続けたりと忙しい。

こういう時、やっぱり霊台があと2・3人は必要だと本気で考えます。

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西の岩戸神祭⑦

つづき。

きつかった。きつかったんですが、何か妙な満足感と高揚感の中で私たちは上へ上へと目指しました。

男が4人も歩けば、それぞれの体力にあわせてどうしても距離があいてしまう。まぁ、目的地は同じなのでそんなに心配はしておりませんでしたが、一番年上の頼りにしてた大阪さんが遅れ気味、、、、、

「先に行ってくれ。」

その言葉に甘えてAさんを筆頭に私、Yクン、大阪さんと山道を歩く。歩く。歩く。

比較的、歩きやすかったと思うんですがところどころに、階段になっていたり、道幅が狭かったり、普段なかなか山を登り慣れていないわたしにしては頑張った方だと思います。いつもの神社参りなら喜びに変わる背中の荷物(お供え物のお酒)もこんな山道じゃ恨めしくもあり、、、、、

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西の岩戸神祭⑥

つづき。

八大龍王社から可也山の麓まで、車で20分もあれば着く。

途中、コンビニで朝ごはんを買って食べながら移動。

Y君とは9時に待ち合わせしていたので、着いたのが8時45分。

麓近くのバス停には地元の方だろうか、杖を着いた女性のお年寄りの方と、その娘さんだろうか女性がバスを待っている。

「今から可也山に登ろうと思ってるんですが、駐車場はここで合ってます?」

「うん、ここに停めて構わんと思うよ。でもあんた達、今からこの雨の中、可也に登るとね・・・・?大丈夫ね??」

「えぇ、ありがとうございます~!」

かなり心配はしていたんですが、9時丁度になってキョロキョロしながら恐る恐る駐車場に車で入ってくたY君が到着!これでメンバーがそろった!!!

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