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神筆 ~筑紫国神示~

出雲神國之御祭⑦

つづき。

この後のLINEのやりとりですが、Rさんより

「次の社にはニニギ様(T君の守神様)がいらっしゃるだろう。T君の能力がさらに開くように、洞水、九字を切ってみてはどうか?」

「思いつきだが、やってみる価値はあるかもよ?」

との提案がありました。九字の剣法とは、師より教えて頂いた「目には視えない存在に干渉できる剣」であって、普段は憑いたものを祓う秘法のひとつ。昨今はネットで検索すれば、玉石混合でたくさんの作法や流れが山のように出てくるとは思いますが(汗)

教えて頂いた身からすれば、それは取り扱い厳重注意のかなり危険な剣です。

はっきり言って、そんな気軽に「やってみれば?」的な話で語るのは、この発言者がRさんでなければまったく気にせず聞いてないフリをして流す、施術者にとってもダメージが大きい・・・・というか、物理的なダメージではなく、これも失敗すれば何がどうなるのかさっぱり分からない、出来ればやりたくない話でもございまして・・・・・。

そもそも、切られた側は

「確実に報われない世界に飛ばされる」
「飛ばした相手は、この世にもあの世にも、いかなる世にも存在できない」
「何故か、使った霊能者があの世に行きがけの時に、飛ばされた相手が集団で襲い掛かってくる」

なんて曰くつきの時限爆弾を自分から拵えるのと同等の行為だ、、、と伺っておりまして(汗)

まぁ何よりも当てにしている兄弟子の薦めだし、「知ってるなら自分でやって下さいよ・・・。」という言葉も一瞬、浮かびましたが霊能が高いRさんがわざわざ言ってきたということは何かしらの考えがあるのでしょうし。

そこは、

「わかりました。」

って言いましたけどね。言いましたけど、この人、本当に意味がわかって言ってるんだろうかと・・・・まぁ、いいや。

まずは3月9日。

仕事の為、わたしとT君の2名で早朝から「宗像大社 波折神社 志賀海神社」へそれぞれの神々様へご挨拶に伺う。前日の夜には、家が近所のT君が姫神様に捧げる手鏡と、お供えするお供物の言挙げをもってきてくれる。

三社といってもまともに車で走り、祈れば軽く一日は無くなるので、お互いに家庭をもつ身、そして仕事の合間のようやくの休みなので自分の時間も欲しい。

宗像大社は世界遺産になり人も多く、長々とは祈りにくいので開門(6時だったかな?)と同時に祈り始めることをイメージして、待ち合わせは朝の5時。

言挙げ
日々にお力添えとお導き、誠にありがとうございます。
洞水、山本〇〇、またこの場にはいませんが多くのご縁ある仲間と呼べる人たちの想いを胸に、今日の良き日を迎えられましたこと、心より御礼申し上げます。

振り返れば人間の月日で20年以上前のことにはなりますが、天霊万彦塩筒のおおおじの大神様・観世一天明高祖の大神様をはじめ、多くのご縁を頂きました神々様よりはじまりましたこの国の平和、自然との調和、この国に生きる人々の安全、大きく申せばこの地球と呼ばれる星を守り導くかみまつり。
師である曹岳さまの先導の元、まだ何百分の一、何千分の一の情も想いの深さも礼儀も足りていない若輩者らではございますが、その灯し火だけは消したくないと必死で背を追い、その想いを重ねて今がある者らでございます。

神々様におかれましては、日々にみえない御力でお働き下さいまして改めて感謝の言葉しか
ございません。先日、兄弟子のR殿を通じて神々様より、このままいけば地震や津波でこの天災という自然からの災い。
またそこから人の心は乱れ、犯罪はとどまることを知らず、国は乱れ他国との争いも激しくなり、取り返しのつかない未来へと一直線に走る。という言葉より新しい神祭の幕は上がりました。

人間、一度楽な方へと己を許し、他を傷つけても自己都合へと走りだした心は、流れに流れ、流されるまま止められず、気づけば嘘や言い訳で己の主張を塗り固める。

いつしか大切なことほど心の奥底に沈み込み、見て見ぬフリをして、気づけば己自身にさえも嘘をつき続け自己都合でつくりあげたかりそめの信念に似たものを時に外に振りかざし、時にじっと内に秘め、しがみつく。己で孤独を作り出す。

当たり前の人生を当たり前に過ごしている人々が多い中、本当に情けのないことに私自身も日々の営みに追われ、また時に己の固定観念に身をかため、大儀の旗を心中であげている中でも小さな人生を送り、最低限の責任を果たしていると自分を保持し、問題が起きればこれも人の為、家族の為と頼まれてもない言い訳で本気で己の本心と向き合うことを忘れておりました。「初心」という言葉で過去を掘り起こせば、大小の違いはあっても流れに流される人々とどこか似た様なもので、この神祭がはじまる前までは日々の忙しさにかまけてしまい、思い出せなかった懐かしき心や大切な想いにようやく気づくことができました。

今、改めてこの国を想えば、自然災害ではいつ地震や津波が起きてもおかしくない日本という島国。当たり前に過ごさせて頂いている日常と呼ばれる毎日。そこに住まう人々の心をみれば、本音と建前が剥離しすぎ、時にどちらが本心かさえ忘れ、一時の欲に支配され、先の不安か今の自信のなさからか自己防衛の塊と化し、古来よりこの国に住まう人々が大切にしてきた人が人を思いやる和の心を忘れた人が多くなってきたように感じております。また他国との関係をみても、得体の知れぬ恐れからか選んだ道は牽制のための軍事費の増加。自分の国を守るのは自分たちの力しかないと、それも理解はしておりますが、この先の他国との終わりのみえないつばぜり合いの中、たった一国のトップの、たった一つのボタンで地球そのものが、神々様が守り抜いてきて頂いたもの、これから先も守り抜こうとして頂いているものが一瞬で終わる時代だという事実は否めません。

澄みきった空に、母なる海、草木は繁り人は足をつけて歩む大地。そこに息づく万物の存在たち。その恵みを当たり前の顔をして受けながら生活しているわたし達。今からの若い世代の未来。いえば、私どものすべてが破壊され、目にはみえないだけで綱渡りの状態は今、こうしている間にも続いております。

神々様の想いや願いを裏切り続けている現状を考えれば、わたし達人間がいかに脆く、いかに弱い生き物かと思い知ります。そんな人間の一員として、わたし達グループはたいした影響力もない平凡で微力な一個人の、たった数名の集まりではありますが、老いた親を背負い、未来ある若い子らを育む責任のある身として、今の時代を生きる大人として、神々様たちが諦めず、身を削り命を削ってお働きになって下さっている以上、神々様と共に歩ませて頂きます。ささやかな人世の中での時間、神様からみればほんの一瞬にも満たない時間かも知れませんが、心からの祈りを何度でも何度でも紡がせていただきます。

本日は祭りのはじまりの日として、宗像の三女神様方々に地震や津波などの自然災害を防いで頂きまして、それをはじめとする人の心の乱れを慰撫し、少しでも良い方向へと正し、少しでも平穏を取り戻し、たとえすれ違うだけの隣人であっても武器を手にする他国であっても、たった一瞬の情を流せる、一番大きな力となり得る和の心、和の心とは他を信じることから始まることを思い出させて頂きたく、年の割には礼儀作法も未熟な私どもではございますが、心から祈りを通させて頂こうと参りました。

本殿に祀られる市杵島姫様には人の傲慢な、または怯えや不信をすき取り、他を想う心、この国を思う心やその心を一つとまとめる力のある櫛を。

田端津姫様には、
海や川の荒波、そして荒れる人の心を鎮め悪しきものを退け、その力を限りなく遠くまで反射させることの出来る鏡を。

田心姫様には、
その音色は波の波長と重なり、荒れる海を慰撫し、また荒れる人の琴線に触れ、沁みとおる優しさを思い出させる祓いの和琴を。

私ども一同、心を込めて選ばせて頂きました。何卒、お受け取りくださいましてこれからの国、これからの人、これからの時代を共に守り育み、導いて下さればと心より願っております。

今の情報社会をみれば、何が本当で何が嘘なのか、また角度を変えれば嘘も真実に、真実も嘘になるのでしょうが、大袈裟にいえばこの地球が生まれ、たった一つの変わらない真実は平和を求める想い。その為には自分以外を思いやり、
慈しめる心だと感じています。私たちはそれを信じて、時にうつむくこと、迷うことがあってもその一片の
希望の光を決して失うことなく、覚悟をもって祈り続ける者たちでございます。

今日を良き日と選び、心からの祈りを挙げさせて頂きます。宗像の三女神姫様方々、どうぞこの祈りをお受け取り下さいまして、ますます存分にお働きくださいまして、私どもの想いにお力添えを頂ければと厚かましくも願っております。
本日が新しき祭りのはじまりの一歩です。
よろしくお願い致します。

令和五年三月九日 一同

山本君からは櫛。T君からは手鏡。自分はさすがに和琴は買えませんので、紙粘土を使って手作りで作らせて頂きました。

つづき。

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出雲神國之御祭⑥

つづき。

「出雲神國之御④」で書いた中で、自分の心にひとつ引っ掛かりがございました。

それはRさんから頂いたキーワードの中で、「太陽の神がシビレをを切らしている」。これはひょっとするとT君の神棚にはまだ本当の守神様が定まっていないのではないか、、、、、と。

自分が弟子入りした時には、何度も師匠の手を借りて『守神様』を自分の心や神棚にお降り頂いた経験がありました。

自分が迷った時、筆書きを始めた時、大きなお祭りの前に、また思い上がったり、何かのきっけけで道を外れそうになった時などなど。本来は、本人次第で一生に一度でも良いかもしれない作法というか契約というか、式典というかけじめというか、学のない自分には適切な言葉が見当たりませんが、それを何度もやって貰った経験がありました。

中心となって守って頂く神様の「分御霊(わけみたま)」を少し頂戴し、玉石に入って頂き神棚で祀らせて頂く。

一般の家庭であれば、

中央は「天照皇大御神様」のお札。
向かって右に(もしくは中央後ろに重ねて)祀る本人の産土様のお札。
向かって左に(もしくはさらに後ろに重ねて)崇敬神社のお札。

日々に神様とご縁ある生活であればこれで十分なのですが、自分たちは神祭を行っておりますので、自分自身の神祭における担当?の中心となる神様をお祀りする習わしがございます。

山本君の時はその守護神様である「大国主大神」が真っすぐに降られる神社を神様に伺い、2人で玉石をもってお迎えに上がった経験があったのですがT君にはまだそれがない。

そしてT君の守護神様は、ニニギ様。太陽の神でもあり時としてニギハヤヒの神とも同一とされる神。

洞水「ひょっとしたら、、、と。Rさんどう感じられます?」

Rさん「もう答えが出たじゃないか。それで良いと思うから、4月の3日までに行っておいで。」

洞水「ラジャー。場所はどこでお迎えしたら良いんでしょうか?」

Rさん「前のヒントに ”八女(やめ)” というキーワードが出てただろ?八女には不思議な岩(磐座)があるらしい。調べてごらん。そしてここであっているか別の社か神示をとってくれるかい?降られる場所が神社とは限らない。」

我が意を得たり!の喜びと、またそこから迷路に入って仕事が増える、、、、いや、果たす責任が増えていく・・・・との思いが交錯する中、霊能・霊感がダントツ一位のRさんに対して、「もうここまで来たら、全部、指定や指示くれたらいいのに(泣)」と思わないこともないんですが、これが神界の不思議なところか、そういうシステムになっているのか、別にRさんが意地悪して話してくれない訳ではない。

これは自分たちの祭りであり、また通らなければいけない経験なんだと常に言い聞かせ、「出来ればササッと誰か筆書き執ってくれないかなぁ~・・・・参拝日は楽な方がいいなぁ~・・・・・」と心のどこかで祈りながら、八女方面にある候補をいくつかチョイスする。いやーインターネットって本当に便利ですね~(;´∀`)

洞水「八女、石の名所いくつかありますやん⤵ 岩戸山古墳でいいですか?(名前もそれっぽいし!)」

Rさん「さあ、そこはわからんね」

洞水「・・・(-_-)」

このグループLINEでのやり取りの最中に、山本君から神示が入る。
(新しく執ってくれたのか?昨夜執った筆の残りか?)

2月27日 洞水事務所にて 山本君 神示
人の世というもの、そこに生きる人の「意識」と言おうか、「思い」で出来ておる。
良きこと、悪きこと、すべて人の「思い」で出来ておる。
意識、無意識に関わらず、心の世界が現象となって出来ておる。
そなたら未来の日本の姿、どう思うておるかの。
その思い合わせて祭り行のうてくれ。
大己貴

この筆書きと併せて、山本君が調べた情報を投下してくれる。

山本君「ハート岩というのがあります。天照様、邇邇芸様、スサノウ様がお祭りされてますね。」

Rさん「その通りだね」

山本君「ハート岩というのがあります。天照様、邇邇芸様、スサノウ様がお祭りされてますね。」

Rさん「下から5行目は必ず心に留めておいてくれ(一つ前の神示のこと)まあ場所は洞水先生に聞いてもらおう。」

~~~~~~~~中略~~~~~~~~~~

洞水「(Rさんの独り言について)独り言にしてはパンチがありますね。パンチしかない、、、、本気で身震いがしましたし、ホントにそんな気がしてしまって恐ろしいです。」

Rさん「案外、あくまで邇邇芸の神と言いたいだけで八女と言うのは例えかもしれんし。まあ主役は君達だ。俺とか〇〇さんあたりまでの人間から君らにバトンタッチされる。多分、だからこそ最初の挨拶周りも兼ねているのだろう。」

Rさん「これじゃね?(写真あり)」

T君「日向神の奇岩 七福神岩」

Rさん「なんでこれかと思うかだが、一緒に見えたのが七福神の恵比寿様だったから。でも、これはスクナヒコさんのことだったろうから、まあこことも言い切れんかな。」

Rさん「洞水大先生に任せよう。」

Rさん「とはいいつつ忙しいんやったかな。山本さん神示で分かるなら探してみてくれるかい。」

山本君「わかりました、やってみます。」

山本君「八女だと思います。「炎の剣を持つ仁王様」がスサノウ様の様な感じがあるので。」

Rさん「あーでは、このラインの初めに書いているが炎の剣を持っている方が現れてたのはこれの事かもね。(LINEのスクショあり)。」

Rさん「ここの部分だが。」

Rさん「この時に一緒に見えた狼はなにか。これはまだわからんね。」

洞水「狼、夕方までに筆書きします。」

Rさん「宜しくとりあえず場所はここで良さそうな気はするね。岩の下で祈るのかその辺も聞いてみてくださいませ。」

洞水「承知しました。宗像大社での祈りなんですが、自分と山本クンがそれぞれ本殿と高宮に別かれて祈るのはありですか?」

Rさん「駄目だね。OKがでない理由はわからん。」

洞水「了解しました(-_-;)」

山本君「八女のハート岩ですが、近くに行くことができなそうですね。」

山本君「八女の黒木町に日向神社と黒木素戔嗚神社というのがありますが、そこはどうでしょうか。」

山本君「日向神社は、天照皇大神、邇邇芸様、木花開耶姫様がお祭りされてます。」

Rさん「なるほど。」

Rさん「聞いてみてるが反応がない。」

Rさん「他の方はどう感じる?」

Rさん「川の濁流の中を流れる船が見える。」

Rさん「なるほどこの社川の側にあってダムの近くか。 八女の後に現れた1 の男と3人の男性  1は1人の男性か柱を示し  3が祀ってある神数なら合点はいくか ここでいいか皆さんで聞いてみてくれ。」

Rさん「猿田彦の神が出てくるから割にこの思考に道案内はしてくれていると思うが。」

山本君「猿田彦様とは関係ないでしょうが、日向神社境内に三猿の像があるみたいです。」

Rさん「あー。」

Rさん「あってるかも 猿ね これとは別だが日本猿が出て来てたわ。」

Rさん「これはここでビンゴかもな。」

Rさん「初めてだね八女の社か。」

Rさん「君達にご縁があるのか邇邇芸さんがおりやすいのか  ではここに的を絞ろうか 念の為再度皆さんで聞いてみて欲しい。」

Rさん「後は洞水先生に狼の件を聞いてもらい、玉に入っていただくなら手順を聞いてからやってみてくださいませ。」

Rさん「思い出した 亀も出て来たね ついでに頼むよ。」

Rさん (画像添付 三角形の山の写真)

Rさん「通知音がうるさいだろうが許せ  これはやっぱここだ」

Rさん「太陽の神として出て来た象徴はねピラミッドだったわけなんだ  そこで聞いていくと邇邇芸神と分かったわけだ だが君らから答えを聞きたくて待ってたわけなのだが、今日回答は出た。」

Rさん「もうここまで来ればここやろ。」

Rさん「恐らく山岳信仰の名残なのだろうね。」

山本君「これは日向神社ですよね。」

Rさん「ここで良いだろう  次々に色々なものが出るが 出たものを備忘録的に書いておく 狼 亀 凧 虎 軍隊
後はペットボトルとかのキャップ  後はナスビ  これはパズルのピースみたいなものなので一個一個は調べなくていい。」

~~~~~~~~中略~~~~~~~~~~

Rさん「(リンク)」

Rさん「これを見てほしい。」

Rさん「近くにピッタリの名前の社がある  宗像の祭祀と関連がある  四方に玄武や白虎のことが書いてある  確かに亀や虎の謎は解ける。」

Rさん「さてここは単なる目印なのか。」

Rさん「それともここにも行く必要があるのか。」

山本君「行きたいと思いますね。」

Rさん「やっぱ無視は出来そうにないね  この神誰なんやろね  三女神の誰かとか?」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・疲れた(-_-)

ある霊能者集団のグループLINE。

皆がリアルに集まれない中、どんな流れで神祭が進んでいるのか知って貰おうと文章を試しに写したんですが・・・・・疲れた。
(もちろん、ヤバめの内容はすべて消しております)

自分が入れようと考えて入れ始め、途中で何度も後悔しながらキリの良いところまで入れました。
(コピペであってももう二度と、やろうとは思わないでしょう、、、、、)

仕事中、普段は音を消してて携帯もイジれません。

時々気になって覗くと、この時期はある特定のグループLINEだけ未読が20~30件・・・・・。日中の仕事を終え、ホッとして携帯を読むとまた自動的に家に帰ってからの仕事が増えているという(-_-;) 

ホント、今振り返っても恐ろしい時期でしたね。

皆、霊能者だから。感覚で生きちゃってるところでさらに感覚研ぎ澄ませて尖らせている部分だから。

思いついたり気づいたこと、意見やキーワードをポンポンほおり込んでくる・・・・

いやー仕事中で良かった(あんまり良くないけど(-_-;))

いやー赤穂さんとT君が仕事中で良かった(後から読む羽目になるあの2人も可哀想だけどね)

これで5人揃ってLINEグループにポンポン入れてると、携帯がぶっ壊れますよ。。。。頭がぶっ壊れます。

(家に帰ってからの)洞水の神示
さての。まぁ忙しい中早口で申せば、気づかれておる者も多かろうが狼ではなく、白虎。しかも今は汚れて黒い犬かの、はははは。まぁ真面目に話せば、四神とはひとつの古より続くシンボル、守りの結界の意があっての。この四神を使い宗像の姫神達が櫛と手鏡つこうて正服と改め琴をひく。櫛は悪しきものをすき、鏡は光を遠くまで反射させ、琴の音色は祓いを意味する。八女の姫神とは、どなたの神の変わり身と申すより、その四神の中心に位置しヤメとは、留めや締めをあらわす、四神の結界にはなくてはならない姫神でもあるの。彦

これで一旦、「4月3日」までに参拝する2社が決まりました。

「良かったぁ~あと1ヶ月強あるから、しっかりとしたスケジュールが決められる・・・・」

そう油断していた自分が悪かったんですけどね(-_-;)

つづく。

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出雲神國之御祭⑤

つづき。

余談になりますが。

今こうして祭りの記録をまとめている中で、兄弟子のRさん・自分を除いて現在、筆書きできる山本君と去年から筆書きをはじめたT君の2人は「出雲神國之御祭」をはじめて一旦、区切りのついた9月3日までの間、神様から頂けた『筆書き』を時系列に並べてみると、守られる守護神さまから頂ける言葉の量の多さに驚いています。

もう4・5年前から筆を執っている山本君は、この祭りをきっかけに「出てくる言葉・頂ける言葉」の量が圧倒的に多くなってきている事に気づく。T君も同様、最初は一行二行しか言葉がでなかったのに、今ではスラスラと筆を走らせる。

この筆の内容に、「正・誤」は存在せず、神様が個性をもたれ「一柱」として祀られてから、それぞれの神様はそれぞれのご意見やお考えがある。と自分はそう認識しておりますので、ここに正誤は持てないのが人間としての常識だと考えております。(例外はありますが、またいづれ)

本来、自分たちのなすべきことは、

『神祭りをスムーズに、出来る限り日本や世界の平和を願う神様と歩幅をあわせて進めていく。良い祭りの完成を目指す』

を第一に置いておりますので、神様のいる場所(立ち位置)はその人間の一番、底の底に座す、理性を超えた場所にあるその魂の一番崇高な部分、感情や情念の部分である。と定義した場合、それは自分たちの表面意識に影響を与え・与えられる関係性があったとしても、そう易々と人間の一生の中では変わることのない場所や部分だと思います。

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出雲神國之御祭④

つづき。

2023年2月26日 PM19時 洞水宅に集合。
洞水・山本クン・Tクン三名で八大龍王社へ出発。

本来なら他からの霊的な干渉を受けないように、なるべく夜は避け昼間の参拝が望ましいのですが、、、、
期限が迫る毎日の中で、3人の日常生活を考えると仕事後の、19時からスタートにならざるを得ませんでした(-_-;)
(行き慣れている社なので、多少の甘えも込みですけどね)

ここは島の中にポツンとある社で、まだ季節的に冷たい風の中、四方が海に囲まれ体感はさらに寒い。

・「8」という数字が頻繁に出てくる
・「30(もしくは3)」という数字が関わりあるかも
・「八女(福岡県の地名)」も8に通じる
・「太陽の神がシビレをを切らしている」

アドバイスか名言か迷言かは解釈次第ですが、とにかくキーワードを集めながら、目の前にある社と祈りに集中しながら、仕事をこなしながら・・・・日々はいとも簡単に過ぎていきます。

どんな神が、どれぐらいシビレを切らせて待たれようが、だったらどうして欲しいのかはっきり教えて欲しい&もう何千年・何万年と存在されている方々なら、人の一日・一ヶ月・一年ぐらい待ってくれよと、喉元まで言葉がでているのですが、、、、

神様が「ゆるりと・・・」とおっしゃられたら、きちんと急げ。「急げ!」と言われたらめちゃくちゃ急げ!

と自分は教えられてきたので、そこから考えるに長い歴史のなかで、おそらくそこから先の流れを決定的に決めてしまう『ポイント』のようなものが存在しているのではないかと勝手に推測しております。よく言われる、「時間とは一瞬の積み重ねである」ってやつですかね。

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出雲神國之御祭③

つづき。

LINEの会話を辿れば、2月23日~2月26日まで、さまざまなアドバイスをRさんから頂く。

ご本人は別動隊として、1人でいろんな社へと参拝され(いつ・どこの社に参っているのかは誰も知らない(笑))、その中で気づいたことや感じたことをこまめにLINEグループに落としてもらい、皆で共有する。必要であれば、それぞれが考え、また筆を執り、また感じたことをコメントとして残す・・・

決して効率を求められる世界ではないのですが、今振り返って考えてみても少人数の、資金も時間もない期限だけがある環境の中ではこのソーシャルメディアが力を発揮してくれます。使えるものはしっかり使わないと、ね(笑)

「自分たちが祈りに行くと言っても、その後ろ背にはご先祖様方々や守神の方々が一緒に行くことになる。なので、祈り方によっては、自分たちに付き添ってくださっているご先祖様や守神様の真価も問われることになる。その方々に恥をかかせない祈りを期待しているよ。」

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