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2009-06

五十猛様一族の神祭 拾肆 組み立てられる祈りと心

つづき。

どれほど祈ったでしょうか、時間にすれば30~40分はすぎた頃だと思います。ようやく徳さんの筆が走りました。

さて、この祭り、己の胸に心おさえ、いく年もの間 静かに時を流れていく中。その心流す事できず、それぞれの中に秘められた事 少しでもおわかり頂ければ、今後の世にも役立つと思うでの。 五十猛

心のわだかまり、時流さずとも(長時間祈らずとも)みなさまの心多くあれば流れるもの。神々その思い強くあるでの。 望月

次々に霊台の方々へと神々様の言葉が下られました。

守りとつかれます神々も数十神と見守られておられましょう。私もひとつ心より祈りましょう。 うずめ

さてさて皆そろうての一族なごやかにと宴となろうか。天香語山様、尊敬するおじ神を前に心も感激され、またその様な甥をいとおしくも思うイソタケル大神、日頃のひきしまった表情も今日はゆるみ、姫神もあたたかく見守られる中、まずはイソタケル様はじめ一族の男神の祝いの酒、ちぎりの酒となろうかの。 八大塩

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