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2009-06

天宮十二宮 桜の神祭 ③ 炎の女神の巻

話の内容や進行の説明が不足しているまま、神示だけを載せていく事、お許しください。

神示 N・H

もとはと言えば今回の神祭の主旨はの、表と裏の代表の一部である男と女の関係の間に生じる心の食い違い。さて男と女のバランスがくずれている今、お主ら今それぞれになぜ、男は女に何が言いたいのか何を望むのか何を創りて何を求めて何処に行くのか・・・・・・・女は男に――――同じことじゃでまずは人としての言葉、いざなみの命木の花さくや姫に照らしてみて言り上げての。心の部分ではバランスを取りてどちらか上におけば神祭の意味がないでの。まずは神前の前に皆の心を一つにする事。神祭の前の神々に対する挨拶など今までの神祭とようは変わらぬが二神を奉りて他の女神も来るしの、同時に男の神も耳をすますのじゃから言挙げはどちらも上にしてはいかんでのまずはこういう事かの。 かたとき

わしらの願いはただ一つじゃよ。憂い悲しみかのように多くとも人々心より生き、こちらに来ず地に足をつけ歩いておる姿見る事。殺し合う世はわしらは望んでおらんでの、一つに神ごと四月二十五日からはじまりしでの。人の心の代表 O・R、わしらの声伝うN・H、別れて地上におりし事代主の命二つに分れてしもうてはいかんでの。たまには神事以外の話をしての、この後もいくつかの神示あるでの。わしらしかと見届ける事、今三りんの鐘打ち鳴らして神々聞きとめておる事伝うでの。 八

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天宮十二宮 桜の神祭 ② 炎の女神の巻

この度の神祭の主旨を考えとる様じゃがようは世の人々が己からバランスというものを崩した事を神々に伝え、その神々が天の神に伝うる事なのじゃよ。その一歩が男女間のバランスじゃよ。伊邪那美の命・木の花の命は今の女の代表にしか過ぎんでお主ら二人がこの世を救おうと考えぬのなら何も始まらんでの。 神名 なし

この子が恐れとる一つの理由はかような魔界の事でもあります。私から言わせれば対処法は簡単ですよ。自分の心から魔界の恐怖をはずせば良きこと。恐れれば表れますから恐れなければ良いこと。 月読琴姫

次の神祭(1999.4.25)成功すればの、まずは北朝鮮においては活気ずいた兵士の心なごみて国おさむる者変わるで北の恐怖は無くなるで。冬寒し大国持ちし潜水艦、日本海にて息ひそめておるでの。その潜水艦、母国に帰りて海の恐怖消え今荒れはじめる米国におる世界最大の宗教団体動きを止めるじゃろう。 八

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天宮十二宮 桜の神祭 ① 炎の女神の巻

今から綴らせて頂く物語は時は1999年、今より約10年前のお話です。当時、私は師に弟子入りしたばかり・・・・それぞれ個性があっても頼りになる大好きな兄弟子方の末席に加えさせて頂きまして師が祭主を務めたり、当時は兄弟弟子の中でも最年長にあたるNさんが祭主を務めて頂いてた頃の話です。一番、年下だった私ははじめて「神」という存在に触れ、まだまだ右も左もわからず天津祝詞でさえウロ覚えの時でした。師や兄弟子達にからかわれながらもすごく可愛がって頂いた記憶があります。その時に師が簡単にまとめてくれていた神示の記録書をお借りし、少しでも神々様のお考えや想いが皆さんの心に響いてくれればと願いここに綴らせて頂きます。

わたしが知る限りでは9年前より同一のご神名が数多く出てこられますがこの神々の個性はひとつも変わる事なく、また今読み返させて頂いても言葉ひとつ色あせることなく、懐かしさと共に私の心に響いてきます。もう10年前の話、また私自身がつけた日記ではないので所々意味も分からず話も飛ぶ所が多いとは思いますが、これもひとつの形として残しておきたいと思います。

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五十猛様一族の神祭 拾六 神祭を終えて。

つづき。

はじまって、振り返ればあっと言う間の祭りの中で。

それぞれが思う所もあり、それぞれが願う事もあり、人間社会の煩わしさもあり。

たくさんの色んな要素が絡み合った中にもたった一瞬でも一緒になれる感覚。

これが「和」であり、「神祭」であると私は師より教えて頂きました。

祭りが終われば次の瞬間から、また集ってくださいました方々もそれぞれの人生への挑戦に戻られ、かくいう私も日常の生活に悪戦苦闘の毎日です。

よく質問される事があります。「神々様とはどのようなお姿ですか?色は形は?性格は??」・・・・好きなものをより深く知りたい。これは皆さんの心の中にあってとても素敵な想いだと思います。

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五十猛様一族の神祭 拾伍 祭りのおわり

つづき。

いつものごとく、流れ出るような言葉の師の言挙げ。

私の15分近く読み上げた言挙げがあっというまに2~3分に省略され、更にわかりやすくそして心に響く言葉・・・・・・別に勝負している訳ではないですが、正直完敗でした。神々様が揃われたところでしばらく神々様だけの時間として頂き私達も同時に小休憩を入れることに。

女性の方々がお茶を入れてくださり、その間煙草を吸う人は煙草を吸いなごやかなムード。

「いや、こんなに最初から皆の心が一つの祭りはめずらしいよ。」

そう言ってくれた師の一言が救いでした。
(揃ってくれてるメンバーがメンバーでしたので・・・・・・)

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