- 2009-08-10 (月) 16:39
- 神示
「ひょうたん」 何を出してもおかしくない人の心とその宇宙より生まれ闇から出でるすべての基を示し筒。これに中にありしもの生命産み宿す宇宙の縮図、表の世と裏の世示すひょうたん
「座布団」 人にあらず神々腰すえし、一つに集いて集まりし事願い待ちわびし人の心と神下る座、常に守らんとする人の心。神想いて一つの生活にある事示さんと守る心あらわし神に腰据えて貰いし事信じて疑わぬ神の席
「手鏡」 人にありし写るもの全てに人に写り、己の行動写る。すべの世にあたりて一つの志、幾つにも影響及ぼし己の姿、人に見て見た者また己を忘れと曇らせし人の心。今一つに磨いて世の規範となりし鏡。子に限らず人の世あること再度磨きて写る姿に目をそらさず構える人の心。己が人の鏡にありし真実知る鏡にて、人を映す役目持ちて伸び行きし人の役目果たす心、表す鏡
「米」 神にありて人の作物、命示さん事表しこと天の恵み。天の神の恵み一つにおの作物一つ一つ宿りし心蘇らせし神の作物。体より入りて神の心、力、今一つに人に入りし作物
「ピストル・武器の模型」 いつの世にもありし己の心を失った所に埋めし、形作りし人の魔。これを集めてこれを捨て、元の人の心中に宿して扇にて構え武器を捨てる決心定めし人の道筋、神に示すもの
「化粧品」 隠してありし人の心の中に潜みし素顔・笑顔・人信ずる心。今一つ隠さず皆の前へとだして通づる事。今一つに一つ一つの仮面外して己の全て一つの万物に示す為これによりてまた、人にあらず一つの祝いに神より示し許されし記念となる。神への心づかいと特別な証、憂い示す心
「地図」 全宇宙を示さんとある全てにこの地上、神の示す絵図に形なし。ここに神の縮図示し、これにまた一つ一つ真の神を見、直さんと思いし、そこにおる総体、神にありて一つこの世の水の中にありし神の姿、展望する神々お下りになられ守り下さる事。またこの時来たこと示すが世界の地図。これにあたりし天空の摂理、今すべてにあたらんとする事願う国津神・人の神、総体の図と今の現状
「櫛」 流れ来るすべての人類とその天空の力より進みし錯綜する乱。櫛によりて梳き一つに向かいし事のぞみまた、正さん事忘れん心一つのくし。時としてまとめ時として流す舵がくし
「模型の橋」 天の川つなぎ一つに神々絶えず天空に行き来され南天北天すべての神一つに流れ、十字にくみし事。今一つにその架け橋つくりて全宇宙の天の架け橋、真の神渡りそこに集う事願うた一万年神願いし橋。今一つに宇宙のせつり動かんとするべき大橋
「帯」 人にありし苦しみ今一つにて解き放ち、人の心の余裕と己の呪縛解き放たん事、許しえた神の配慮と己で締めし帯一つ外に外してすべて失くし向き合いし人と神。今一つにつくりし神、規制捨てし人が神の子として向き合う事示さんとし、人の帯とること、はめる事無くす無用の産物と魔。これに帰し収めし人の姿写しえるもの。これに人が苦しみを抱きておこしえた過ち、一つに神の基へと戻して心、神々様と共に歩みし事伝えようとする人の願いし姿、帯
「竹の筒」 米と水を入れて持って歩くも、一つにその形にありて神の恵みにいつも思いかえせる事忘れず生きる神さずかりしものにて、人が根をはるべき原点に感謝し進み行く人の世、これからの世に向けて歩み行くこと示すもの
「短冊」 天の川へ一つ持って行かれし神が真の神へと伝うもの。集いし者の願い、一つだけ真の神に示し、二千年の願い一つだけ書いて示す大切な願い札一つ。これに皆の心の合わせて見て祈り届し神への手紙
「リボン」 女人の飾りとしてありし、その心ありし己でなく己の憂いと新しき全ての期待。向けられし愛情望み行く人を示しえる飾り
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コメント:1
- こはく。 09-08-27 (木) 21:21
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はじめておじゃまいたします。
座布団のところ 歌のようで楽しくなります。
ちょっと疲れていたので 何だからくになりました。
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