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英彦山(日向)神界開き ~光の道~四

  • 2013-01-29 (火) 15:22
  • 神祭

つづき

「どこから登ればいいのか・・・・・・」

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南岳は論外。安全に考えれば、奉幣殿から中岳に向かうコース(慣れた人で1時間半ぐらいなので、わたしたちは2時間以上かかる・・・)、時間的に一番早いのは北岳(1時間20分)を経由しての中岳だけど、危険が伴う・・・・・・

古墳にいって天ノ忍穂耳様をお迎えするのにどれぐらいの時間が掛かるのか?

王塚古墳まで当宅から車で一時間ちょっと。祈って英彦山までがこれも1時間以上。そこから登山を考えると、わたしは北岳経由がベストだと思ったのですが、風邪&険しくて危険&みんな登山の素人&雪&背中にはお酒一升を含めたそれぞれの供物を背負って登る、、、、、を考えるとやはり多少の時間はかかっても、奉幣殿より中岳に続くルートを通った方が一番良いようです。さすがに一番年配で女性のOさんに登山は無理、最初の王塚古墳は丁度、Oさん宅と当宅の真ん中ぐらいにあり、現地に待ち合わせをさせて貰いました。

朝の6時半に当宅に集合。

寒くて眠い中、皆それぞれが登山の格好をしてリュックを背負って・・・・どうみても、季節はずれの物好きな素人登山者の集まりです(笑)いや、笑い事ではないんですけどね(わたしの装備が一番なってないと叱られましたが(苦笑))おそらく、場所と目的が違えば、皆それぞれが仲良く楽しく遊べる相性なのでしょう・・・・・・そう考えると不謹慎ながら可笑しくて可笑しくて・・・・・・・そして何よりも、それぞれの表情はどこか明るい。「よし、これは行ける!」とその時に確信してました。

時間通り、8時過ぎには王塚古墳の駐車場へ。

Oさんは山神様のお味噌汁を魔法瓶に作ってくれてて、先に待っててくれました。

合計で60個のおむすびは皆の安全を考え、それぞれが12個づつ。お供えするのが 『王塚古墳』『英彦山』 と別々だったので、6個づつ紙皿に入れてきてもらう。祭り前日で皆から質問をもらった内容が、「山神様にお供えするおむすびは当日、握らないといけないのか?それとも前日から用意してていいのか?」、、、、、もちろん、人間の事情があり前日でも全然構わないとわたしは思うんですが、皆からそれぞれこの質問がきた時は嬉しかったですね・・・・・・みんな、山神様のことを思って神祭素人のチンプンカンプンの中、誠意を尽くそうとしてくれている。Oさんにも当初は「インスタントの味噌汁カップにお湯を注ぐだけでいいですよ~」とお伝えしていたんですが、「やっぱり真心が大事だから」とわざわざ作ってきてくれました。

王塚古墳での祈り。

当日は小雨の降る中、皆さん祝詞が分からないなりに真剣に挙げてくれる。

慣れない方が多いため、声がどうしても小さく (これは届くのだろうか・・・・・・・)と祈ってる最中、心配になってましたが、隣にOさんに首飾りを捧げてもらいわたしは入っていただく玉石を持ち言挙げし、後ろには3人が並んで前日にコピーしておいた天津祝詞を渡し、みんなで祝詞を奏上する。

他の人かみれば頭のおかしい集団でしょうが、気恥ずかしさの中で皆が真剣だったことには間違いございません。わたしは良いか悪いか、もう慣れっこになってますが、皆さんよく祈ってくれたと感謝しております。

しばらくして、「よし。」という感覚の元に祈りをやめて神様にうかがってみる。

『祈りが足らぬ、まだまだじゃよ』

というお返事があって、今度は皆に膝を折ってもらい再度、祈りに集中してもらう。

”祈り” とは一瞬の集中力が大切で、ここにどれだけ心を込めて集中できるかが勝負です。わたしはこういう面でも、何の知識もない方々の祈りの方が邪念が入らず真心に集中できて良いとどこかで感じております。

(そろそろ良いだろうか、、、、いや、なんか感覚が違うなぁ・・・・・もう充分なような、玉石には神様が降ってこられてないような・・・・・・・・・・)

時間がどんどん押してくる。祈れば祈るほど、心がざわつく。わたしは心の中で葛藤しながら、とにかく祈りに集中しました。

しばらく祈りあげ、どうしてもこの感覚の不思議を確認するため、念のために電話を受けれるようにお願いしていた紫さんに連絡。

「・・・・一応、これで良いような感覚があるんだけど、大丈夫かな?」

「ちょっと待ってて。」

電話の向こうでは紫さんが神様に伺い筆をとってくれている。普段、携帯電話ほどわたしにとって嫌なものはないのですが(一時期は携帯ノイローゼになるほど、電話とメールが鳴っておりました・・・・・・・)こういう時はあって良かったと、我ながら矛盾して感じてしまう・・・・・・でも反対に、無かったら無かっただけより昔の方々は真剣に祈れたんでしょうね、よくわかりませんが。

電話口で読んでくれた紫さんの神事では、

・祈りは天ノ忍穂耳様に届いているということ
・玉石には降らなかったが、その玉石を”光の道”として、「目印」として英彦山に繋がるはず
・あまり時間を置かずに、早く埋めにいかないといけない

この3点。口早にこの3点を皆に伝え供物を撤収。

わたしはその時にひとまずホッとした気持ちと、ようやく本日の山場、英彦山登山を目前にして改めて緊張した気持ちでしたが、、、、、、移動の時にAさんが 「最後の”時間を置かずに山に登る”ってさ、この雪山を急いで登れってことじゃないよね?」 と言った一言に爆笑して、なんだか緊張もほぐれました。す。

Oさんとはここでお別れ。

「みんなのご無事を祈ってます。」

向かうは英彦山。いよいよここでようやく、メインの 「英彦山登山」 です。

つづく。

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コメント:6

ロビン 13-01-29 (火) 18:15

英彦山
どんな存在の方々がいるんでしょうね^^
がんばってくださ~い!!

とり 13-01-29 (火) 21:47

うわあ、、、雪山登山は命懸けです、、、、
神祭にも惹かれます、、、、
続き楽しみにしてます。

なかなか普段耳にできないことをアップして下さって
ありがとうございます。感謝。

優輝 13-01-30 (水) 14:53

こんにちは。
実に興味深い内容の記事、ありがとうございます。

昨日、義理の弟(福岡在住、天照大御神様大好き)から宝満山に登ったことを聞かされて、英彦山はここ最近登りたい!!と何故か強く思っていたので、記事を拝見していて不思議な感じでした。(笑)

宮地嶽神社の山や、黒髪の山でも色々不思議体験があったのですが、山は神々様やご眷属がしっかりおわせられる感覚が好きです。

緑の風 13-01-30 (水) 17:54

光の道のまだ
つづきがありますね…
全部読ませていただいてから コメントさせていただきたいと思います。
体調お悪い中の神祭 ご苦労様でした…。

緑の風 13-01-30 (水) 19:33

村雲様

神祭を執り行って頂きまして ありがとうございました。

緑の風 13-01-30 (水) 22:03

こんばんは。

村雲様
英彦山神祭
お疲れさまでした…。
つづきを読ませていただきます。

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