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五柱の神の祭り 拾弐 ー言挙げー

  • 2014-09-25 (木) 14:38
  • 神祭

つづき。

集まってくださった方は総勢11名。わたしを入れて12名。

その間にも嫁の実家に走り、直会の弁当の手配はそこから電話で。師とはマメに電話で神祭の進行内容を念には念をいれて確認。慌ただしい・・・・・というより、いつものことですが心落ち着かない日々が続いておりましたが、集まってくださった方々には祭りの二日前に連絡させていただいた方もいる始末。。。。。

わたしはともかく、集まってくださっている方々も普段は普通に会社員に整体の先生に子供を持つ主婦、みなさんお忙しい方ばかりの中で、ほとんどがはじめての参加者ばかり 「なにをどうしたらいいの?」 ってことより、「神様に祈るってどういうこと?」 なんて方もいらっしゃいまして(笑)

「とにかく一人一品、神様への供物を選んでもってきてください!」

「その前に服はなにを着ていけばいいの?だいたい何時間ぐらいかかる??選ぶって何?ジュースとかお酒とか?・・・・・・そもそも供物ってなに??」

・・・・・これで本番を迎えられたのは、良識と「とにかく頼まれたからにはやってみよう。」 と覚悟のある皆様がそろっていてくれたお蔭です。わたしの段取りの悪さに毎回ながら自己嫌悪にはいる暇もなく当日を迎えました。

言挙げ

本日は真よき日にございまして、○○洞水俗名○○○○をはじめ、十一名の等らのご縁をいただきまして天神の大神様をはじめとする大山積見の大神様、瀬織津姫大神様、塩のおおおじの大神様、五十猛大神様、大国主大神様、「五神五柱の神の祭」、慎みて執り行わせていただきます。先月、七月の中旬でございまいますが福岡から佐賀に車でいく途中、自然美しき三瀬の山々をながめていました時、「この国を改め練りかためよ」とのお言葉を日の本の山々の代表神であられます大山積見大神よりいただきました。

天神の神にあらためてお言葉をいただくと、そこに水の神龍神界の頂点に立たれます瀬織津姫大神、土を練るための水となっていただき、塩の神、塩筒の大神 そこに固めの塩をまぜ、そこに未来の可能性をあらわす種 五十猛大神を種として混ぜ、それを大国主大神、練ってくださり今からの日の本のあたらしき土台として作りなおせとのお言葉をいただきました。

この日の本、日本国におきましては昨年、伊勢の神宮・出雲大社そろってそれぞれの大神が神宮は20年に一度、出雲大社は60年に一度とあらたな生命のよみがえりを願い、衣をかえた遷宮が奇しくも同じ年に行われ、また今年にはいられまして伊勢の血をひく皇室の一員でいらっしゃいます高円宮典子様といずれ出雲大社の宮司となられます千家国麿様との婚礼の儀がととのいまして誠にめでたき年となりました。この国、日の本は神の国とよばれ、古来より日々に八百万の神々に守られ他国からの干渉をほとんど受けることなく、国民は礼儀をおもんじ、すばらしい習慣や伝統も多く残っている国。今でも陰ながら神々様方々がお働きになられ日常、わたしたちが平和に暮らせていられますこと感謝の言葉もございません。

しかしそれでも他国とのかかわりに目を向けてみますと、隣国らの中でもまれ、それでもそれぞれの役割をまっとうしようと努力されている多くの人々や政治家も多いとは思いますが国際関係においては混乱をきわめ、戦争や内戦も浅はかにも他国のことと、どこか対岸の火事をながめては眉をひそめているばかりでしたが、今の国際情勢からみればいつこの平和な国が戦争に巻きこまれてもおかしくはなく、今こうしている間にも他国とのやりとり、目にはみえない戦争は激しくおこなわれていることと存じ上げます。

さらに一人一人の国民に目をむけてみますと、テレビや新聞の脅かすニュースはだんだんと猟奇的・怪奇的な事件も多く、人はいとも簡単に人の命を奪い、それも数年前までには想像もできなかった驚くべき理由や動機で毎日のように世の中がおかしな方向へと流れ、情けないことに隣の家の人、道すがらすれ違う人でさえ信じられない世の中になっているのが実情です。

かくいう私どもも、日々は当たり前に健康にすごさせていただいてはおりますが、いつの間にか神々様がどれほど苦労し、今までのご先祖をはじめ今の私たちを、環境を守ってくれているかを忘れてしまい、人はひとつの欲が満たされれば次の欲、また次の欲と生まれで、またそこで得るものがあれば己の力と過信し、次はその地位や立場、名誉を守るため汗をかき、家庭内では一番縁のあった夫や妻の心でさえ慈しみを忘れ、おのが欲を優先し、子ができれば心からその子の力を信じてやることができず他人と比較し、より社会に順応できるようにと愛情という言葉をはきちがえ要らぬ力をつかい、社会人として働けば会社での人間関係、またいかに己を守るか立場を守るか、売り上げはどうか、どうすれば維持できるか部下を育てるかに頭を悩ませ心を砕き、いくらこれが人の生き方・健全なる人間の営みとはいえ、それを追っての今の社会であるのならば根底にある一番大切ななにかを忘れてしまったように思います。

「この国をあらため練り固めよ」 この言葉はもう一度、わたしどもが忘れてしまった根底にある自然への感謝やうやまい・畏れの心、山を愛し水をいつくしみ、海を守って未来の可能性を信じ、何度も何度も練りかためる。いえばあきらめず勇気をもち動くという心を一人一人が思い出せと私どもは解釈いたしました。

より豊かに。より実りのある人生。平和な家庭にやりがいのある仕事。信じられ、慈しめる友人関係。

すべては生きる土台でもあり目標でもあり、肉体をもって生きる人間には大切なものではございますが、基となっている、この国を守ってくださっている四季の自然そのものや、感謝をする心、それを小さくとも行動に起こしていく勇気、その心がないと意味がないと知っている、今日つどわせていただいております12名のものたちでございます。

たった十数名の、一生からくらべればささやかな時間の祈りで、何かが変わるなどおこがましいことは考えておりません。しかし、それでも日々に生きている中でも神々様への感謝をわすれず日常のたった数時間ではございますが真心をこめて、心から祈りをあげさせていただきたいと考えている者らでございます。

本日はそれぞれ、心を込めた供物(供物を読み上げる)を神々様へとお供えさせていただきました。大山積見大神様、瀬織津姫大神様、塩のおおおじの大神様、五十猛大神様、大国主大神様、並び奉りてご縁のある神々様。どうぞ草々の供物とわたくしどものささやかな祈りの心をお受けとりくださいまして、わたくしどもと同じ時をすごしていただき、よき五神の神々様の祭りとなられますようにお力添えとお導きよろしくお願いいたします。

微力ではございますが、これからの世、これからの時代、これからの国、そしてこれからのわたくしどものために祈らせていただきます。

自然への感謝をわすれず、何度でも心を見直し練りかためてまいります。たった百年にもみたぬ一生ではございますが決して道をそれることなく自然に感謝し、大切な人や縁のある人の心を守りつつ、わたくしどもの生をまっすぐにまっとうできますよう、慎みて祈らせていただきます。

2014年8月17日  祭主 ○○洞水、以下 11名

つづく。

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