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2014-09

五柱の神の祭り 拾弐 ー言挙げー

つづき。

集まってくださった方は総勢11名。わたしを入れて12名。

その間にも嫁の実家に走り、直会の弁当の手配はそこから電話で。師とはマメに電話で神祭の進行内容を念には念をいれて確認。慌ただしい・・・・・というより、いつものことですが心落ち着かない日々が続いておりましたが、集まってくださった方々には祭りの二日前に連絡させていただいた方もいる始末。。。。。

わたしはともかく、集まってくださっている方々も普段は普通に会社員に整体の先生に子供を持つ主婦、みなさんお忙しい方ばかりの中で、ほとんどがはじめての参加者ばかり 「なにをどうしたらいいの?」 ってことより、「神様に祈るってどういうこと?」 なんて方もいらっしゃいまして(笑)

「とにかく一人一品、神様への供物を選んでもってきてください!」

「その前に服はなにを着ていけばいいの?だいたい何時間ぐらいかかる??選ぶって何?ジュースとかお酒とか?・・・・・・そもそも供物ってなに??」

・・・・・これで本番を迎えられたのは、良識と「とにかく頼まれたからにはやってみよう。」 と覚悟のある皆様がそろっていてくれたお蔭です。わたしの段取りの悪さに毎回ながら自己嫌悪にはいる暇もなく当日を迎えました。

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五柱の神の祭り 拾壱 ー飯盛神社参拝ー

つづき。

出雲より福岡に着いたのは予想より遅い時間の16時半すぎ。途中、交通事故があったのか道が完全に渋滞しておりまして、やむなく進路をかえかなり遠回りをしてしまいましたが家にかえって緊張が終わったのかドッと疲れが、、、、、、久々に泥のように眠りました・・・・・・・が、夜中に目をさまし時間を確認して嫁に電話。今日の報告と赤ちゃんの様子をうかがって、神棚に手をあわせてそのまますぐにまた布団にたおれこむわたし・・・・・もう昔の若さが残ってないことを痛感いたします・・・・・・・

そのままグッスリ寝て、昼頃起床・・・・・・まだやることが残っている。

今まで放置していた携帯をのぞく。読んだら返信したくなりますし気になりますからね、こういう時はあまりメールや着信はみないことにしておりますが、ひとつ気になった着信を発見。それはこの神祭、一番はじめの神社参拝についてきてくださったNさんからでした。

「洞水さん、その後はどうですか?」

「Nさん、神祭の本番は17日に決定しましたよ!ご参加お願いできますか?それから・・・・・・・今日はなにやってます??」

「・・・・・いや、なにやってるって普通に仕事ですけど(汗)なんかあります??」

「終わったら、よかったら一緒に飯盛神社にそのまま付いてきてくれませんか?」

「またですか?いいですよ(笑)」

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