- 2017-10-08 (日) 23:00
- 神示
思った通り、探せば出てくるものですね(苦笑)
6月の住吉三神の祭り、正式に筆をとった時に頂いた筆書きが出てきたので補足として載せておきます。
(確か、下関以外に参拝させて頂く社があるかどうかをお尋ねした時の神様からの返答です。その時期、私のなかに「和布刈神社(めかり神社)・・・和布刈神社(めかり神社)・・・・・」と、幾度となく言葉が反復されたのですが、わたしの先入観からくるものか判断ができず、念の為に正式に筆をとりました)
Q.頭のなかに、「和布刈神社」というキーワードがいつも浮かび、また同体と昔別の神様に教えてもらった志賀島の「志賀海神社」も気になっているのですが、本当に下関だけで良いのでしょうか?
さての三神おるが、今はわしが目付役として一番傍にもおるが、----中略----さて話はかわりて裏の役目ということじゃが、わしらと海の神 綿津見殿三神とは同体と兄弟神と呼ばれておっても名が別につけばそれぞれ役割が違う。
第一に、上・中・底と三つの珠持ち、わしらの分け御魂を入れ、同じく海の神、大綿津見、こと別けて上津綿津見、中津綿津見、底津綿津見、ともに入って貰うてこれをの、下関の同じわしらの社探して深く鎮めてくれんかの。より筑前よをはじめ海の玄関口はかためられよう。まぁ、まずはそれでよかろう。 底筒男
Q.すみません、それは「行け」ということですか?「行かなくてもいい」ということでしょうか?
さて少しは知恵を絞らぬかの。同じ意味合いありても、役割は違うというてもおろう。それとも改め、大綿津見の神の祭りでも始める気かの。 上筒男
この答えを聞いて、ちょっとムッとして志賀島までは行くのをやめました。
三柱の神が合体すれば、それぞれ住吉三神・綿津見三神(大綿津見様)と呼ばれます。
今回は、それぞれの玉石(3つ)を 『上・中・底』 に別ける。
だとすると、同じ意味合いでありながら役割は違う(あぁ、ややこしいっ!)住吉様と綿津見様を意識のなかで別け、「ともに入って貰うて」の意味を、「神様が勝手に必要な部分だけ引き入れてくれる」と、勝手にそう解釈することにしたんですよねぇ、、、、、今、思いだした(笑)
さての、誰のせいとは申せぬが、鉄の火の雨は降らずとも、この国は内側より白アリに喰われ、日々に人の数は減っていき、いえば神の子生まれる数少なく、減っていく人数多く、これはどうこうとは難しい。そこにの、人の数減った国とは、そのまま力も失うていっての。今までニコニコと頭をたれておった人の良い肌の浅黒い南の国々はめきめきと頭角をあらわし、今まで大国と呼ばれておった三国、アメリカ・ロシア・中国と呼ばれし国はこの美しき国を我が懐におさめたいと舌なめずりして今より後、10年・20年・50年の計画もってもおる。
その中での、前にも進めず後ろにも引けず、今の八百万の神とて決して働いておらぬわけではないが、国を離れることもできず、またその場より動けまい。長年かけて塩殿先を読み、その計画のひとつは橋をつくり人を渡らせ、次の代の者、渡り終えた者の力より国に尽くしていく。いえばそれぞれに光る玉もち、地に水に空に火に、村に人に自然に根づく神々に力を注ぐことじゃの。その循環をつくり、上より覗きこむ三国四国と、下より伸びてくる第三諸国と呼ばれておった国の間に、大きなしゃぼん玉でもつくってこの国包み、力たくわえ人の真の目、目覚めるまで宙に浮かせて時間を稼ぐしか今は方法はないの。大国の主というてもの、テレビに映るはほんの人の一面、作られし顔、また半分はあやつり人形での。それはどの国でもそうかわりはあるまい。その一挙手一投足にアンテナ張るは大切じゃが、今ここで申しておけることは、人と人、もう一度手をつなぎ同じ入り紐の心ひとつとして問題にあたり、新しき創造力持ちて一歩前に進むこと。この役割も同時に持っておる。
この今の表の役持つ世代の難しきことでもあり、あやうき事でもあって、それぞれが旗持ち己を立てようとそれは構わぬが、やはり心にある部分の未熟なもの残したまま、本人気づかぬまま立てば、あとは人の念によって流されるだけじゃしの。まぁ、想いは語ればきりもないが、この者、ーーーー中略ーーーーー ・・・・・してしまえば、おかしな事もできず、流される所にすくい取り、今、心に碇をつけてわしらの膝元にくくりつけてやったのもわしじゃと覚えていてくれればありがたいが。
人と人との間、神の血がかようた想い、あたたかみ、つないだ手よりまた人から人へと伝える。これが今のこの者ら仲間の役目。まずは手足となってわしらの役、果たしてくれればよかろう。 底筒男
いよいよ次は、魂が底冷えし、また魂が底から温かくなった「西の岩戸神祭」の話です。
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