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西の岩戸神祭⑭

  • 2019-10-15 (火) 17:10
  • 神祭

つづき。

すみません。ボサットしている間に師が他界してしまい、更新できぬ日が続いておりました。
気づけば最後の更新から、一年以上の歳月が流れておりました。
申し訳ございません。

かなり記憶が薄れてしまっておりますが、憶えている事だけでも記しておきます。

「西の岩戸神祭⑬」で書かせて頂いた言挙げが終わった後、どんどんと雨の強さが増す中で私たち4人は祝詞を挙げ続けました。

時間にすれば30~40分程度でしょうか。

いつも祭りの最中はほとんど時計を確認しませんので、終わって、逆算してからのおおよその時間です。

祝詞の途中で二度、拍手を打ち、一旦皆さんの祝詞を止めさせて頂いてから、再度、言挙げを行う。

これは最初の言挙げと違って、自分の心を再度、落ち着かせまとめるため。

そして、一緒に祈ってくれている仲間に聴かせる為。

その二つを一つにまとめ、再度、強い想いとして神界に届ける為。

人の集中力はどれ位、持つものでしょうか?

わたし達は日頃、何不自由なく暮らし、特別な修行もなにも行っていない、いえば祈りの『素人』。とにかく昔からわたしの主義ですが、「質より量」。祈って祈って、祈り通すぐらいしか思いつきません。

雨風が激しく、両方に立てたはずの榊が一個、倒れる。

それでもなお、そのまま祈り通します。

いくら木陰とはいえ、所詮は木の下です。

ただただ、集中して天津祝詞を奏上してくれている仲間たちに心から感謝しながら、それでも自分たちの祈りが何かしらの、少しでもお役に立てて頂ければと真剣に声を張り上げる。

時々、目を開いて西の岩戸を見ていると、雨に打たれながらカタツムリが一匹。

岩戸を昇ったり、降りたりを繰り返している模様・・・・・・

祈りの最中でしたが、不思議とぼんやりとそのカタツムリを眺めながら、これもぼんやりと、

(あのカタツムリが倒れた榊まで到達した時が終わる時だ)

なんて何の根拠もない事を頭の片隅で祈りながら、天津祝詞を挙げ続ける。

そこからまた何分経ったかは憶えておりません。

ジワジワと歩いていたカタツムリが、倒れた榊に到達する寸前・・・・・・

「パタン」

と二つ目の榊が風に煽られて、倒れる。

(よし、今だ。幕を降ろそう。)

それは自然にそう思って、そのまま自然に二拍手を打つ。
(祝詞を終える合図)

再度、今日の神祭のお礼と今後のことへの祈り、そして神々様の益々のご繁栄とご開運を言葉に、雨の中、4人は山を降りました。

その足で、師の宅へと向かったのです。

つづく。

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