- 2009-05-13 (水) 0:45
- 用語集
霊台とは・・・・・神様の言葉をそのまま受信し、
紙と筆で言葉にサラサラと書き写す能力のある人間です。
私達のグループには3~4人の霊台の能力を持った方々がいて、
祭り前・祭り中・祭り後と他の霊視が得意な方々と一緒に
はじめから終わりまでとても活躍してくれる方々でもあります。
・・・・・またその時々の祭りで霊台の役割を務めてくれる方々は変わります。
歳も性別もバラバラですが、たった一つの共通点は・・・・・・
・・・・・・師よりみんな、その能力が表に出る道を開いて
貰ったという事・・・・・これを仲間内では 『霊道』 と呼んでいます。
霊道を開く方法とは師しか知らず、この 「神祭記録書」 には
関係ある事ではございませんのでここでは割愛させて頂きます。
後より綴ることとなる 「神祭」 の流れやその内容について。
ほとんどはその「霊台」と呼ばれる方々の、神からの言葉をメインに
構成していく予定です。実質、何の神様の知識も宗派の積み重ねもない
私達は、この言葉だけを頼りに活動してきました。
ある霊台は主婦、ある霊台は学生、ある霊台は霊能者として日常生活を営んでいる人達です。
「心」 とは別にして、物理的に神を信じれる事。
それは私達が 「筆書き」 と呼んでいる神々様から頂く神示に帰依している所も多くあります。
行った事のない場所の風景をまるでその場にいるかの様に的確につむぎ出し、
パソコンで調べても乗っていない神社まで、またはそこのご祭神の名まで言い当て、
古代に活躍された神々の繋がりや性格、心の奥底に秘める想いまで
つむぎだす神々様からの言葉・・・・・・・筆書き。
いずれこのブログにも載せて頂くことともなりますが
まさに 「驚き」 としかいいようのない事です。
各霊台からは、その方を守られる神々、縁ある神々より
言葉を貰う事が多いです。時にはその時の神祭に協力してくださる
神々の言葉や、祭りの主人公となられました神々の声まで。
その言の葉は何千何万と過ぎたであろう現代の私達の心にも
奥底に響き魂を揺るがせる力を持ったどこか懐かしく、またやさしい言葉です。
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コメント:1
- シルク 09-05-13 (水) 8:49
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いつか、いつの日か、ふれてみたいです。。。。
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