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神筆 ~筑紫国神示~

天宮十二宮 七夕の神祭 八 草薙の剣の巻

神示

先にひそかに言葉いださず、この神社(かみやしろ)に縁深く立ち寄られし御神おさまられ先に進まれるが良きこと。 高祖

神示

六の月、年の中にて、この月一度に多くの水、天よりそそぎて、この年川あふれ龍神のして働きあられる御神。今一つにつつの中になられ、おの御祭りつつの中よりの龍神様よりの守りある中。先にと進みて言伝いて人の世に刃つかいて血流し、命水 外に出しても御神々その命守られ時の神の力出すに人の魂なくば先に進めず神社(かみやしろ)前にとらわれし御人々の魂にひそまれ、未だ力出せずお待ちおられし神々もこの日、神社(かみやしろ)前にその姿出されおられし事。 さいか

神示

龍の姿とりてその力天を越える守りにつかれるもこの時、つつの中よりひそかにひそかにあられしこと。紫雲まきてその力出し、祭りに集われし御神も東向かい立ち待たれし事。 さいか

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天宮十二宮 七夕の神祭 七 草薙の剣の巻

すいません、、、さぼってた訳ではないのですが・・・・・神祭の続きからですmm

神祭神示  霊台 K.N

水の流れに乗り出だした舟、この時、集まられ下さりた御人々、心そろわれ 事 静かにこの神社(かみやしろ)前にて進みた事。この日、時の神々まだあと一つそろわれぬ意に玉置き、その青き竹につめ糸よりの紙、三色あわせ縁故の花嫁の姿のまま筑後の川に身を投げ命亡くされし姫神。この神社(かみやしろ)にその涙ためおられ、酒にてその涙清め流され、心の冷たきこと流される様にと祝い願い下さる様、川に近く住まわれし女人のお方にすくわれし御神に縁深くあられ願うておられし事と伝いまおしたき事。   紫尾高龗

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天宮十二宮 七夕の神祭 六 草薙の剣の巻

神祭言挙げ   祭主 N.H

遠き世まだ人間も動物も草木も無き世の時代、神世の時代。この地にご降臨され人・草木・動物それぞれが生まれし時。その万物それぞれに意のある心、たとえれば火の気・水の気をお与えくださりそれぞれの万物にその意志をお与えになり、その責任ふまえる為にも今の世まで長き時渡りてすべてをお守りくださいますスサノオの御神様。そして、この方を傍でお支えになりこの世で火の気・水の気、たとえれば上司と部下、親と子、妻と夫など表裏一体となっております対照している物のバランスを調和し平和守ってくださいます妻方様にあらせます、櫛名田比売の御神様。またお二方の御子様でこの地より空に見えます美しき星々、その星々の力を調節されこの地の万物すべてにおける生命力のバランスを調和されておられます事解男の御神様、三神様にN・H、心より申し上げます。

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天宮十二宮 七夕の神祭 五 草薙の剣の巻

・・・・すみません、、、、、バタバタしてて更新をさぼってました。

続きです。

「おてだま」 玉にありて玉になし。つぶれもせず一つの包括する人の世の世界一つに示し、一つ人が中におってもそれによりて上にも下にも歪みみえる地球、民族の姿、今一つ示し基にありしは人は一つにこれの中にあって守り、すべての一つの生き物とす事示して、すべてが神思いし形ありし事示す玉にて、人の総体の心

「小判」 人によりて生まれずに独りでに歩きし人の苦労をさせて背負い流れ喜び苦労、すべてに載せし一つの船。ただその力一つにその流れ読みし者、これに依存するでなしの無機質な力に心取り乱すことなく、乗って離れし心の強さ一つ保つ故の船

「おはじき」 今はじき一つの形にありて弾かれぶつかりて一つに相入れぬ人の心。己でなく自然の摂理と己が異界の方にての災い、太古より病一つに消して一つにまとめようにまとめられんもの。いつか強調しえること願いて一つ一つを信じて己の姿を見るがゆえのおはじき

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天宮十二宮 七夕の神祭 四 草薙の剣の巻

続き。

「ひょうたん」 何を出してもおかしくない人の心とその宇宙より生まれ闇から出でるすべての基を示し筒。これに中にありしもの生命産み宿す宇宙の縮図、表の世と裏の世示すひょうたん

「座布団」 人にあらず神々腰すえし、一つに集いて集まりし事願い待ちわびし人の心と神下る座、常に守らんとする人の心。神想いて一つの生活にある事示さんと守る心あらわし神に腰据えて貰いし事信じて疑わぬ神の席

「手鏡」 人にありし写るもの全てに人に写り、己の行動写る。すべの世にあたりて一つの志、幾つにも影響及ぼし己の姿、人に見て見た者また己を忘れと曇らせし人の心。今一つに磨いて世の規範となりし鏡。子に限らず人の世あること再度磨きて写る姿に目をそらさず構える人の心。己が人の鏡にありし真実知る鏡にて、人を映す役目持ちて伸び行きし人の役目果たす心、表す鏡

「米」 神にありて人の作物、命示さん事表しこと天の恵み。天の神の恵み一つにおの作物一つ一つ宿りし心蘇らせし神の作物。体より入りて神の心、力、今一つに人に入りし作物

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