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神祭 アーカイブ
英彦山(日向)神界開き ~光の道~二
2013年元旦、お昼すぎに挨拶にいらっしゃった紫さん家族にご挨拶。ここ数年、一年に一回は逢ってるはずだけど子供たちの成長具合にはいつも驚かされる・・・・・・子供って本当にすごいですね、去年はどれがどの子か解からない子供たちもたった一年で個性が発揮されて顔つきも随分とはっきりしてきた。そういえば、ウチの甥っ子はいつ頃実家に戻ってくるんだろう・・・・・なんて漠然と考えながら、並べられたお節、お寿司、刺身に手を伸ばしつつ、
「よし。そろそろ神示をとろうか。」
と待ってましたとばかりに師は立ち上がる。まだ完全にご飯を食べてない紫さんに申し訳ないと思いつつも、私も気持ちを切り替え、さてここがまずは今年の正念場とばかりに三人で師の部屋へ。
英彦山(日向)神界開き ~光の道~一
- 2013-01-23 (水)
- 神祭
たびたびの心尽くし、ありがたき感謝染み入りてまたそれぞれの旅たちの光明ともなろうか。時は多く過ぎ去りし今、この山の頂きよりふもとにいたるまで、多くの人が想いを置いて立ち去り、多くの神も人も魔も、それぞれの界を開いて古よりの山開きと申すもの。すべての界は久しく時をつのり、また開いては閉じるあまたの中で、今宵は多くの山神も神も魔も、すべては平等に安らかなる一日と、果てなく続くこの重なりしこの山の歴史の中で社(奉幣殿)より上宮の頂までの秩序は保たれ暁のぼる夜空にまた多くの星々も輝きしこととなる。人の歴史浅くとも、その中には星の輝きと同じくそれははかなく美しく、みなの心に残りし希望の光たちとなってくれること願うておるでの。火須勢理
2013年1月、最初に行われた神祭を記録に残しておきます。それぞれの事情によって、更新しない間もたくさんの祭りがありましたが、一時期は公私ともに煩雑になりこのブログを封鎖することも考えました。が、今回は今年最初の祭り、またたくさんの方も協力してくれたのでその方たちへのお礼の気持ちを込めて残しておきます。
天宮十二宮 七夕の神祭 六 草薙の剣の巻
- 2009-09-25 (金)
- 神祭
神祭言挙げ 祭主 N.H
遠き世まだ人間も動物も草木も無き世の時代、神世の時代。この地にご降臨され人・草木・動物それぞれが生まれし時。その万物それぞれに意のある心、たとえれば火の気・水の気をお与えくださりそれぞれの万物にその意志をお与えになり、その責任ふまえる為にも今の世まで長き時渡りてすべてをお守りくださいますスサノオの御神様。そして、この方を傍でお支えになりこの世で火の気・水の気、たとえれば上司と部下、親と子、妻と夫など表裏一体となっております対照している物のバランスを調和し平和守ってくださいます妻方様にあらせます、櫛名田比売の御神様。またお二方の御子様でこの地より空に見えます美しき星々、その星々の力を調節されこの地の万物すべてにおける生命力のバランスを調和されておられます事解男の御神様、三神様にN・H、心より申し上げます。
天宮十二宮 七夕の神祭 弐 草薙の剣の巻
- 2009-07-23 (木)
- 神祭
・・・・前回からの続き。
さてこれから本題には入りますが多少、こじつけ論になると思います。人間が神から創られ、大先祖から私どもが今あるとすれば、「神も人間も一人も死んでない」という理屈になります。人間を例にとってもこの地球上で消滅したくないので結婚して子を作ります。万物永遠の繰り返しです。この理屈を拡大していけば、自分は自分、子・孫は未来に生きる自分、父母も一つ前の時代の自分、大先祖も神も大昔の自分という事になります。「二十万+α」 から「一億二千万」に人口増えただけですから、血を辿れば皆親戚兄弟に繋がります。神々も自分の魂か心か血か、遺伝子の中に先祖も同じく自分の中に生きておられます。
天宮十二宮 七夕の神祭 壱 草薙の剣の巻
- 2009-07-22 (水)
- 神祭
前回の祭り、『天宮十二宮 桜の神祭』 より二か月後(1999年7月)のお話です。
これは前に書いた通り私は残念ながら参加していない祭り、前後の詳しい話は伺っておりませんがその師がまとめた記録書はすでに祭りの当日からしか記載されておりません。読んで下さっておられる方々はいろんなご質問があるとは思われますがこれも 「神々様は存在される」「目立たずとも活動をされておられる方々が全国にはいらっしゃる」 という事を主旨にまとめさせて頂いておりますので何卒、ご理解のほどをお願い致します。
神々様の存在意義自体が理屈ではございません。
また私達が知りたい事・大切な事に限って神々様は口を閉じられます。
多くのお問い合わせを頂いているんですが・・・・・経験も浅く人間的には未熟な私には感じる事はできても何一つ正確に間違いのない答えは出せません。皆さまもよろしければ神様を各おのおのの心で感じて頂ければと願っています。
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