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天宮十二宮 桜の神祭 ⑨ 炎の女神の巻

神示 K・N

私の今、この座にありし事もすべて水に流し暖かき世の荒波立たぬ願い受け、夫より今心よりの御言葉この目に写し言葉にてかわされ散り花も、美しき花と貝の様にこの先の私の心も汚れなく保ちまして進みましょう。 この花

この水手にとり涙とめても止めても水あふれ、私の長き心よどみ流れの無き水も又わき出し流れ止まらぬ心でございます。女人の心、時に火を噴きだし男人の心つかめぬこと有りましてもこの水、よどみて汚れたままでは私もこの先の人の世に有りましても変わらぬことしりまして、美しき貝も手にとりいだきしめまして他界のこの神祭にこの地に火(ほ)のそそぐことなき様又、地と地のつながりも又、地の底による火の力つとめましてあたたかき先の道つとめましょうし、水より汚れ流れ出でまして火の力も又、光の道さししめし続きましょうし。 木の花

心改めましてこの部屋にて光通る道さししめし頂き、迷いなくおりまいりました。人の世の男と女のいさかいも神世にありましても同じ悲しみいだきましてもこの清らかな青き美しき星の姿今、見守りましてわたくしの意も先に海をこえこの星の離れた地と地の間に荒波立つことなく、この姿七色のふさもちまして人と神世の橋立て通り光の道通しましょうし。 いざなみ

腹の中にたまりた水も流れ出しつめたく流れぬ血のかよわぬ夫婦も力合わせ火と水と又、水の玉・火の玉二つの玉、一つとなし通わぬ血も流れ手にむくもり戻りて今の時つなぎて水と火の命も生まれ変わりしことかの。涙出だせぬ心にたまりたまりた思いも今、姫神二神のまなこより流れ出し夫ニギ御神より七色の橋も渡りこられし事。人の思いにより地と地のあらそいもまた和となす和魂にかわりて出すことと伝いたく。 さいか

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天宮十二宮 桜の神祭 ⑧ 炎の女神の巻

神祭中の神示

神示 K・N

この時、祝言とどきて先に進む人のこの星の安泰願われ、のりとの中にも一つ進みて左棚上にへびの姿に変えられし御神龍の姿とられし西の岩戸守られし御神も、この神祭りの守りにつかれし事。月の御鏡の中より月読姫神もまた守りにつかれ始まりし事、まずは先にこの部屋右下側にて祈り届きてその御方より月読姫御神にてのはらへどの祝言こと明かされ進まれるがよき事と伝いたく。 さいか

時明し夫婦の胸の内、言葉に出し外に出す時悪しき気となりて流れ、その風も今、七色の橋渡りて天と人のさかいも又、光の橋渡りて時に水の流れよどみて赤き水に変わりても雨水地にかえりて汚れ清め先に土に水無くかわきた土を水よりなごめ育み、青きこの星も水に青と赤に、血と青に海原と黄に風と紫に人の魂に在る神と、緑に土より育つ草ぐさと願うて。この星の命も一人一人の心、口より出ずる言葉でなく口閉ざしても魂よりの和の祈り、のりとの声高く人の御心もすこしばかり疲れだし、しばらくの時静かに窓開けられ波の音聞かれよし。曹の声と再び鈴の音より又の心清まりての。のりとの声も疲れだしては又、意も届かぬ事よりと伝いたきこと。 さいか

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天宮十二宮 桜の神祭 ⑦ 炎の女神の巻

時は1999年、ノストラダムスさんの予言をあてはめれば空から魔王が降ってきてこの地球が滅びると予言された年の、ある春の日の神祭でございます。

言挙げ

天宮十二宮の神祭、神世人世全て行われますこと、まずは心よりお慶び申し上げます。全ての神祭の総責任者でございます、塩のおおおじの大神様はじめとなさいます西の岩戸の神祭お守り下さいます百二十七神の神々様、言葉少なくございますがこの世、人世万物お守り下さいます神々様に一つに今、私どもこの場において生かされ神祭行えますこと、人の世の代表して心より御礼申し上げます。この度の神祭におきましては伊邪那美の命様、木ノ花咲也姫様お二方に手前にございます赤き水晶におくだり下さいまして、神々人世、女性の代表となって頂きまして私どもの言葉、うけたまわます様お願い申し上げます。伊邪那美様におきましてはこの地、始まりの際いざなぎ様とお二人でこの国々おつくりになられ、今おられます神々の御母方となられましても、今も尚この地お守り頂いております木ノ花咲也姫様におきましてはににぎの命様とお力一つになさいまして海幸彦様・山幸彦様・火須勢理の命様お産みになられましても、今もこの地にて人の心なごませる桜などの花をこの地に限りなく与え続け、お二方にて世の女性の心に光あて清き心流しこみ今の世、悪しき心多き中にも女性の清き心にて世を清めておられること真に有難うございます。

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天宮十二宮 桜の神祭 ⑤ 炎の女神の巻

はじめの神示で神々様おっしゃられたように、この時の祭りは「バランス」が崩れた事を悲しまれてまずはそのはじめ、『男と女』のバランスというものを再確認すると同時に、これを陰陽、天地、火水など二つの相対するものと置き換え神々様が働かれはじめたのが主旨の祭りです。

その為には日頃、奥ゆかしさもあり三歩さがって出てこられる姫神様方々。元のバランスに戻すには一歩踏み込んだ姫神様の声を心底より拾わないとよい祭りとはなりません。弟子入りしたての頃、「これを読んで勉強するように」と師より渡された時にはじめてこの神示を拝見させて頂いた時、「・・・やはり私には女性の気持ちが解らない・・・・・」と心底より感じた事でした。また、この神示を書かれたお二方の兄弟子は共に男性であるとお伝えしておきます。

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天宮十二宮 桜の神祭 ④ 炎の女神の巻

前回のO・Rさんの神示からの続きです。

月の光を浴びこの水の中に光りおちて一つの定まりし魂。その月に帰してこの宮は開きまた我目覚めて一つのことわりみごと花さきてこれよりの道歩むか。まあいろいろ出してくれるが意味おお主には分かるまいな。つまり神の直接の伝えごと己の中を通じて一つやくして分かりもしようが神の言葉やくせばこうもいかず事は進んだ事、伝うとくでな。 神名なし

神は神の望む世界を人に与えたでないで夢も希望も人に持たせて一人この地にたって得た心のかぎと己の磨いた魂持ち帰って神に示す事は一つの約束であろうか。これを人は怠りて人は人の世ぐるぐる回って雲立ち込めている事よう伝えとくが一つにこの世の嵐鎮めんとたった心はお主の中より目覚めし力と光で有る事、再度見直し月の光あてよ。 火雷

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