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神祭 アーカイブ

天宮十二宮 桜の神祭 ③ 炎の女神の巻

話の内容や進行の説明が不足しているまま、神示だけを載せていく事、お許しください。

神示 N・H

もとはと言えば今回の神祭の主旨はの、表と裏の代表の一部である男と女の関係の間に生じる心の食い違い。さて男と女のバランスがくずれている今、お主ら今それぞれになぜ、男は女に何が言いたいのか何を望むのか何を創りて何を求めて何処に行くのか・・・・・・・女は男に――――同じことじゃでまずは人としての言葉、いざなみの命木の花さくや姫に照らしてみて言り上げての。心の部分ではバランスを取りてどちらか上におけば神祭の意味がないでの。まずは神前の前に皆の心を一つにする事。神祭の前の神々に対する挨拶など今までの神祭とようは変わらぬが二神を奉りて他の女神も来るしの、同時に男の神も耳をすますのじゃから言挙げはどちらも上にしてはいかんでのまずはこういう事かの。 かたとき

わしらの願いはただ一つじゃよ。憂い悲しみかのように多くとも人々心より生き、こちらに来ず地に足をつけ歩いておる姿見る事。殺し合う世はわしらは望んでおらんでの、一つに神ごと四月二十五日からはじまりしでの。人の心の代表 O・R、わしらの声伝うN・H、別れて地上におりし事代主の命二つに分れてしもうてはいかんでの。たまには神事以外の話をしての、この後もいくつかの神示あるでの。わしらしかと見届ける事、今三りんの鐘打ち鳴らして神々聞きとめておる事伝うでの。 八

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五十猛様一族の神祭 拾伍 祭りのおわり

つづき。

いつものごとく、流れ出るような言葉の師の言挙げ。

私の15分近く読み上げた言挙げがあっというまに2~3分に省略され、更にわかりやすくそして心に響く言葉・・・・・・別に勝負している訳ではないですが、正直完敗でした。神々様が揃われたところでしばらく神々様だけの時間として頂き私達も同時に小休憩を入れることに。

女性の方々がお茶を入れてくださり、その間煙草を吸う人は煙草を吸いなごやかなムード。

「いや、こんなに最初から皆の心が一つの祭りはめずらしいよ。」

そう言ってくれた師の一言が救いでした。
(揃ってくれてるメンバーがメンバーでしたので・・・・・・)

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五十猛様一族の神祭 拾肆 組み立てられる祈りと心

つづき。

どれほど祈ったでしょうか、時間にすれば30~40分はすぎた頃だと思います。ようやく徳さんの筆が走りました。

さて、この祭り、己の胸に心おさえ、いく年もの間 静かに時を流れていく中。その心流す事できず、それぞれの中に秘められた事 少しでもおわかり頂ければ、今後の世にも役立つと思うでの。 五十猛

心のわだかまり、時流さずとも(長時間祈らずとも)みなさまの心多くあれば流れるもの。神々その思い強くあるでの。 望月

次々に霊台の方々へと神々様の言葉が下られました。

守りとつかれます神々も数十神と見守られておられましょう。私もひとつ心より祈りましょう。 うずめ

さてさて皆そろうての一族なごやかにと宴となろうか。天香語山様、尊敬するおじ神を前に心も感激され、またその様な甥をいとおしくも思うイソタケル大神、日頃のひきしまった表情も今日はゆるみ、姫神もあたたかく見守られる中、まずはイソタケル様はじめ一族の男神の祝いの酒、ちぎりの酒となろうかの。 八大塩

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五十猛様一族の神祭 拾参 はじまった祈り

つづき。

私達の祈りは「天津祝詞」で統一しております。

時々、その音程やリズムを気にされる方も多いようですが私達の音程やリズムは師のそのままの流れを見よう見真似で身についたもの。本来は心込めれればそう気にされるものでもないような気もします。言挙げが終わり、合図とともに祈りがはじまる。ただひたすらに私利私欲を心より抜き去り、それぞれの方がそれぞれの心をこめた祝詞の音を聞く。

霊台は紫さんに徳さん、今回は師にも監督役として席に加わって頂き筆もとってもらいました。

はじめに走ったのは師の筆です。

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五十猛様一族の神祭 拾弐 都麻津姫・天ノ村雲様への言挙げ

「言挙げ」つづき。

その大屋津姫様を陰ながらお守りまた共に兄神に従われ、この国の誇れる豊かさ、緑の力をお与えくださいました妹神であられます都麻津(つまつ)姫の大神様。長き年月影としお働きになられ、決して目立たぬ様、表面己が功績を誇る事なく高き誇りを胸に秘め、私どもが社へと姉神様をお迎えに上がらせて頂きに参上しました時も決してご自身の事、ひけらかす事もなく自ら想いを伝える事もなく、ただやさしく静かに手をお貸し頂けました事。たいへん心足りず大きな過ち失礼があったと思いますがただこの日のため、誇りある王位継承の一族のため、またこの日ノ本のためと陰ながら力尽くしてくださっております事、心より感謝申し上げ誠にそのお姿、心も美しき方だと頭の下がる思いです。願わくば姉神様と常に心ともにある大神、都麻津姫の大神様。本日の祭りにおきましても姉神・大屋津姫様のお傍で守りくださりこの座へとお導きください。またあなた様への感謝の形とし、心ばかりのものではございますが美しき扇、美しき衣に化粧品や装飾品などご用意させて頂いております。

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