神筆トップ >
神筆 ~筑紫国神示~
五柱の神の祭り 拾壱 ー飯盛神社参拝ー
- 2014-09-09 (火)
- 神祭
出雲より福岡に着いたのは予想より遅い時間の16時半すぎ。途中、交通事故があったのか道が完全に渋滞しておりまして、やむなく進路をかえかなり遠回りをしてしまいましたが家にかえって緊張が終わったのかドッと疲れが、、、、、、久々に泥のように眠りました・・・・・・・が、夜中に目をさまし時間を確認して嫁に電話。今日の報告と赤ちゃんの様子をうかがって、神棚に手をあわせてそのまますぐにまた布団にたおれこむわたし・・・・・もう昔の若さが残ってないことを痛感いたします・・・・・・・
そのままグッスリ寝て、昼頃起床・・・・・・まだやることが残っている。
今まで放置していた携帯をのぞく。読んだら返信したくなりますし気になりますからね、こういう時はあまりメールや着信はみないことにしておりますが、ひとつ気になった着信を発見。それはこの神祭、一番はじめの神社参拝についてきてくださったNさんからでした。
「洞水さん、その後はどうですか?」
「Nさん、神祭の本番は17日に決定しましたよ!ご参加お願いできますか?それから・・・・・・・今日はなにやってます??」
「・・・・・いや、なにやってるって普通に仕事ですけど(汗)なんかあります??」
「終わったら、よかったら一緒に飯盛神社にそのまま付いてきてくれませんか?」
「またですか?いいですよ(笑)」
五柱の神の祭り 拾 ー出雲大社へー
長い、、、、、とにかく長い、、、、、、、運転はいいのですが、眠気がですね・・・・・・なぜか出雲行きはいつも夜だから風景もみえなければCDも持ってきてない。
Y君には大変お世話になりました。運転はタクシー会社に勤めて10年近く、無事故無違反の安全な方なので安心して任せられます。一応、二時間おきに交代ということで。そしてなにより助かったのがOさんの車。わたしとY君の車はどちらも軽、、、、、もう死にますよ確実に。やっぱりこういう時は少しでも広い乗用車が一番!でも師と走った出雲もほとんど軽でしたから(しかも師は免許をもっていない・・・・・・)もう疲れが半端なかったですが、三人での旅はまた違った面白さがある!!とにかくいろいろと喋りました。
雨はシトシトと降りつづけ、なんだか暗いイメージ・・・・・・そう、いつも出雲大社のわたしのイメージはこんな感じです。灰色の雲が大社だけでなく町全体にのっかっているイメージ。
五柱の神の祭り 九 ー波折神社と出雲大社前日ー
- 2014-08-20 (水)
- 神祭
「出雲大社へ!」 そう決まればあとは早かったです。わたしの心も安定しておりました。前の祭りで公私ともにお世話になっているOさんへ連絡。
「Oさん、神祭がはじまりました。協力してください!」
「はいはい、いつでもOKですよ~!」
Oさんとはわたしが運営させてもらっている神棚屋さんにもいつも力を貸してくださる、頼れるわたし達の縁の下の力持ち!今はあまり体調がよくないようですが、師いわく「この人がお前さんに付いていてくださる限りは安心だな(笑)」 と太鼓判を押す、不思議なパワーを持たれた方です。実はバリバリの霊能力をお持ちなんですがご本人は知っているのか、知らないフリをしているのか・・・・・・・でも行動力ひとつとっても、三人力・四人力は軽くあります。
「・・・実は出雲大社に行くことになりまして、、、、いえ、まだ迷っているんですが・・・・・・」
「行きましょう、出雲大社!わたし行ったことがないから、ぜひ行ってみたい!行きましょうっ!」
五柱の神の祭り 八 ー心と形ー
- 2014-08-19 (火)
- 神祭
「二人揃って、どうだった今日の神社参拝は?」
「はい。気持ちよく祈れましたし、きちんとお言葉をいただいてまいりました。」
「・・・そうか。それでいいと思うよ。」
Y君は二度ほど師と面識はある方ですが、、、、胃袋に何も入っていないせいか、疲れからか、そんなに多くはお話しなかったようです。最後にY君と師があったのが7年前・・・・・それでも師はY君のことを覚えててY君はビックリしておりました。
「今から本祭までの予定はどうなっているんだ?」
「はい、あとは五十猛様でしょ~?飯盛神社はウチから車で近いので、最悪一人で祈りにいきます。やっぱり礼儀は大切だと思いますので。水の神様は、代表して瀬織津姫様にお願いしたいと考えております。津屋崎の波折神社に今回は行こうと思ってます。」
「うん。それでいいと思うよ。」
五柱の神の祭り 七 ー三社の参拝ー
8月5日。先日より約束してもらっていたY君と休みの日をあわせ、今回の祭りの主旨を伝え神社参りを決行。一日にすべての社をまわっても集中力がもたず、神様にも失礼にあたりますが・・・・・・神祭のために師とまわっていた一日に7~8社を今思い出しますと、なんて集中力だったんだろうかと今更ながら師には驚かされます。「お盆の終わりまでに・・・・」と神様が念をおしていわれた日時まであと10日あまり。この日にちのなさに師も心配してくれておりましたが、悩みややることは多かったのですがとにかく神社へのご挨拶は集中してやり遂げないと祭りははじまらないどころかタイミングを失えば今度は終わりません・・・・・・・。まずはこれからのスケジュールをノートにまとめました。
○ 大山積見様・・・・・・大山祇神社(参拝済み)
○ 五十猛様・・・・・・・・飯盛神社(予定)
○ 塩の神様・・・・・・・・八大龍王社(予定)
○ 大国主様・・・・・・・・(未定)
○ 水の神様・・・・・・・・(未定)
○ その他、芥屋の「大祖神社」
神筆トップ >
- 検索
- Feeds
- Meta
- 神筆携帯版
-
- カウンター
-