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神示 アーカイブ

日の子の祭り ー3人で参拝ー 7

つづき。

さて、5月26日の当日。

この日まで忙しい中でも毎晩真剣に祈りを通させていただき、さっそくY君とOさんにお願いして綿津見の社へ同行してもらうことにしました。

実はもうひとつ、重要なことを進行しておりまして・・・・・・うすうす感じてはいたんですが、いつも家族ぐるみでお付き合いさせてもらっているY君。自分が生まれてはじめて自宅で祭主(らしきこと?)をさせてもらった、もう数えれば12・13年前になるのか、その時の祭りから参加してくださっていて、日頃はよく気の利くよいパパであり、よい仲間なんですが・・・・・・・流れの中で副祭主までやってくれて、今まで一緒にいたメンバーの一人。

彼には霊能があって、その内 筆が走るのではないかと、、、、そんな予感がありました。

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日の子の祭り ー綿積神社ー 6

つづき。

なんでいつもこうなってしまうのか。ある意味、期待を裏切らず、ある意味、おもっていた通りにことが運ばれていくこの不思議さ。

わたくしごとではございますが、結婚と出産で先延ばしにしていた、長年あたためてきた新しい事業に着手するための準備と、今やらせてもらっているネット通販の新しい事業登録。また日々には鑑定の方に一ヵ月前から予約をいれ、さらに約4年前からお世話になっている通信短期大学からも 「来年の3月までしか在籍できませんよ。」 と最後通告を受けている身、あわててスケジュールをみなおしましたが・・・・・・もう、どこをどう修正していけばよいのやら。

まずは、綿津見様の玉石。

それを鎮める神社。

鎮めにいく日と仲間の段取り。

いや、その前にこの件について師の宅へもう一度行くべきか・・・・・・

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日の子の祭り ー終わりとはじまりー 5

つづき。

すみません、ずいぶんと間が空いてしまいました・・・・・詳しくは後のブログにて(苦笑)

祈りはわりとスムーズに流れていったと感じました。昔は、祈りの途中、また終わってから思うことがあって、「これで良かったのだろうか・・・・・。」 と反省の意味もこめて考えていたりはしてましたけどね。そのことを師に相談した時に、

「とにかく自分が後悔しないかどうか。この一点だけに集中することだろうね。」

とのアドバイスをいただき、すごくシンプルなアドバイスだったのですが余計にハードルがあがったような。でも考えてみれば、神祭は神様にとっての誠意や真心。敬意や畏れ。そしてこれが自分の人生と大きくとらえると言われていることはごもっとも・・・・・・少しオーバーにはなりますが、人と会うにしても、ご飯を食べるにしても、地鎮祭を執りおこなわせていただいても・・・・・・・つまるところ、「あとから後悔しないかどうか。」 これしかありませんもんね。

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日の子の祭り ー走らない筆ー 3

つづき。

それから数日、、、、、否、本祭の日までは惨めなものでした。

本来ならば、ここから怒涛のごとく筆をとり、祭りの進行から必要なもの。また、どこか忘れている心がないかの確認をなるべく多くの神様からご意見をうかがって調節しなければいけない時期なのですが・・・・・相談者の方相手に筆は自由に走らせることができても、いざ一番大切な神祭の筆となると、どうしても筆が走らない。

筆が走らないどころか、筆を握りたくもない・・・・・・・。

仕方ないので、あまり触れたくもない師よりの筆書きや祭りのはじめに頂いた筆書きを何度も読み返す日々。

一点だけ、どうしても気になっていたのが、英彦山に祀られる天ノ忍穂耳様なんですが配神(主祭神と一緒に祀られている神々様)であります、イザナギ様・イザナミ様のことです。天ノ忍穂耳様はしっかり祀らせていただくとして、この二柱の神様はそのままでいいのか?どう扱えば良いのか?・・・・・・ここが納得できないと祭りができない。。。。

「なんで自分以外の霊台を作っておかなかったんだ・・・・・」

・・・・・悔やんでも仕方ありません。結局、再度師の元へ。

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日の子の祭り ー蹉跌ー 2

つづき。

その心に問うて、洞水のこれよりの歩み、またY殿にとっても同じじゃが共に人の生きる道とか惟神。それぞれの玉石を洗い流し、またこれからの日の本に立つ男子として、己の心に神と呼んでもよし、目にみえぬものととらえてもよし、真の己ととらえてもよし。それをしかと握りしめ歩まれればの。

わしらも常にぬしらと共に歩みておること。

すべては繋がっておる。日々に今の心、忘れぬことじゃ。天ノ忍穂耳殿のことはわしが引き受けた。 八大龍王

Y君との神様迎えを終えて、霊山である英彦山を登る前に山神様供養を行い、今回はあえてスロープカーを選ばず徒歩で階段を登る。

奉幣殿にお供え物であるお酒を置いて、二人で天津祝詞を30分ぐらい奏上・・・・・・

持っていった玉石に天ノ忍穂耳様がお降りになられたのを確認して、これで良し、、、、、と安心したのもつかの間、次の師宅にて筆をとった神示で、明らかに師の怒りをかってしまいました。

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