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日の子の祭り ー蹉跌ー 2
その心に問うて、洞水のこれよりの歩み、またY殿にとっても同じじゃが共に人の生きる道とか惟神。それぞれの玉石を洗い流し、またこれからの日の本に立つ男子として、己の心に神と呼んでもよし、目にみえぬものととらえてもよし、真の己ととらえてもよし。それをしかと握りしめ歩まれればの。
わしらも常にぬしらと共に歩みておること。
すべては繋がっておる。日々に今の心、忘れぬことじゃ。天ノ忍穂耳殿のことはわしが引き受けた。 八大龍王
Y君との神様迎えを終えて、霊山である英彦山を登る前に山神様供養を行い、今回はあえてスロープカーを選ばず徒歩で階段を登る。
奉幣殿にお供え物であるお酒を置いて、二人で天津祝詞を30分ぐらい奏上・・・・・・
持っていった玉石に天ノ忍穂耳様がお降りになられたのを確認して、これで良し、、、、、と安心したのもつかの間、次の師宅にて筆をとった神示で、明らかに師の怒りをかってしまいました。
日の子の祭り -祭りのはじまりー 1
「日の子」といえば、九州は大分県と福岡県にまたがる 『英彦山』 の昔の文字、「英彦=日子」に由来します。
今から約2年前、仲間数名と 『英彦山(日向)神界開き』の神祭をさせていただいたのですが、あれから丁度、一年後の去年の話になりますか・・・・・・仲間内の一人、K君から連絡があり、
「丁度、あの祭りから一年が経ちました。よければあの時のメンバーでお礼参りに再度、英彦山へ参拝しませんか?」
というお誘いを受けたのを覚えております。
「よし、そうしよう!」
と意気込んでみたものの、当時山を登った4人のスケジュールがあわず、また私ごとですがありがたいことに妻のお腹に第一子が宿り、あろうことか 「忙しい・・・・。」 の想いでその話を流してしまして、頭の片隅で気にはなっていたのは事実ですが、結局何もしないまま二年の歳月がたってしまいました。
「今年はどうします?」
再度、K君から連絡をもらった時に今年こそは・・・・・と意を決したんですが、これも皆の都合が上手くまとまらない。ただ、このまま流してしまえば神様に申し訳ないとかなり月日は過ぎてしまったのですが思い切って一人で参拝に向かいました。
五柱の神の祭り 拾伍 ー玉石とは?よい祭りとは?ー
- 2014-09-25 (木)
- 神示
話がまた前後してしまいますが、アップしていなかった筆書きをここで。
途中、「更新を待っています!」とありがたいコメントもいただいておりますが、祭り前までにいただいた筆書きの量は実際にはかなり多く、実は時間の合間をぬってアップできるものと出来ないものを別けておりましたので時間だけがすぎてしまい遅くなってしまいました(汗)
あまりも個人的なものやら、自己判断で「これはブログで書いちゃダメでしょ、、、、、」というものは省いておりますので、ご理解とご了承をお願いいたします。ただし、書かれた内容はほぼ原文のままアップしております。(このお問い合わせもあったのですが、進行上必要な言葉と、個人的な内容が被ってしまっている神筆は、「中略」 とさせていただいております)
五柱の神の祭り 拾肆 ー祭りの終わりー
最後に残った方、、、、、もうかなり昔からの知り合いになりますTさんでした。Tさんは歳はかなり上ですがとても真面目な企業の社長さんでして、とても腰が低く丁寧でいてユーモアのセンスも抜群。社会貢献のひとつとして社員の方も心に病を抱えた方しか採用しないという徹底ぶり・・・・・・・根がほんとうに真面目な為、あとから聞いたら「祝詞を間違えないように読まないというプレッシャーと、周りの声がだんだん少なくなってくるプレッシャーで手があがるどころじゃなかった」・・・・・・と。そりゃそうですよね・・・・・・人の不幸は笑えませんが、なぜだかこの方ならどんなことでも(周りが)笑えてしまうことに不思議な魅力を感じます(笑) いえ、本人はいたって真面目な方ですので、本当に申し訳なかったのですが、そういう神様からの指示だったので・・・・・・・
途中でわたしが神様に再度、お訊ねしてきちんと許可をいただきました。
あまりにも緊張しすぎてて、OKが出てたのに手が挙がらなかったというオチ・・・・・
・・・・・すみません、今でも思い出し笑いがとまりません(笑)
五柱の神の祭り 拾参 ー本祭ー
言挙げに関しては、今ではほとんどアドバイスらしきアドバイスをくれなくなった(?)師には念のために電話で読み上げ、失礼がないようにだけという点で確認しております。始まる前から、「どんな祭りになるか楽しみだな。」と笑いながらおっしゃってた顔が浮かんだり沈んだり、、、、、言挙げに関してはおそらく言葉も稚拙で足りないところだらけだったのでしょうが、それでも 「うん。悪くない言挙げだったよ」 としか言わない師がおろそしくもありますが、、、、、、私の教育も兼ねてのこと、とにかくこのまま何があっても突っ走れといわれたような気がいたしまして・・・・・・読みにくい点や言葉の使い間違えも多かったとは思いますが、ご了承ください。
少し話が本番前に戻りますが、わたしは狩衣に着替え、副祭主であるY君には白の法被を着てもらい、皆さんに手洗いとうがいをしてもらって神祭の部屋に入る前にみんな、榊でお祓い。その後、二礼二拍手よりはじめ言挙げ後に天津祝詞奏上からはじまりました。
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