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神示 アーカイブ

五柱の神の祭り 七 ー三社の参拝ー

つづき。

8月5日。先日より約束してもらっていたY君と休みの日をあわせ、今回の祭りの主旨を伝え神社参りを決行。一日にすべての社をまわっても集中力がもたず、神様にも失礼にあたりますが・・・・・・神祭のために師とまわっていた一日に7~8社を今思い出しますと、なんて集中力だったんだろうかと今更ながら師には驚かされます。「お盆の終わりまでに・・・・」と神様が念をおしていわれた日時まであと10日あまり。この日にちのなさに師も心配してくれておりましたが、悩みややることは多かったのですがとにかく神社へのご挨拶は集中してやり遂げないと祭りははじまらないどころかタイミングを失えば今度は終わりません・・・・・・・。まずはこれからのスケジュールをノートにまとめました。

○ 大山積見様・・・・・・大山祇神社(参拝済み)
○ 五十猛様・・・・・・・・飯盛神社(予定)
○ 塩の神様・・・・・・・・八大龍王社(予定)
○ 大国主様・・・・・・・・(未定)
○ 水の神様・・・・・・・・(未定)
○ その他、芥屋の「大祖神社」

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五柱の神の祭り 五 ー京都前日ー

つづき。

師の自宅にて。

「いくつか今回の神祭でご挨拶に伺おうと考えている神社はあるのですが、それらの神社で間違っておりませんか?」

今の所 本当にここだと洞水殿決められれば(どの社に向かっても)良い事。(中略)大宇宙の神と漢字として壮大な名でいつき祀ってある社じゃが、この宇宙神とは怡土の國 志摩郡の大祖神社からのぞむ芥屋の大門の上に祀ってあった神での。まぁ八大龍王様をいますこし横におけば大祖で祈るもへいたて(宮)にまた急ぎ急ぎ山道のぼるもその心一つで決まる。八大龍王とは一つにわしの別名につかう名にもあり、高祖八大龍王としていることじゃが、これは塩の神の魂の分魂とでも申すが人世の悩み苦しみのこまごまとしたこと塩様のその立場上、下ってものをいうわけにはいかれぬで八大龍王高祖として主に人世のことはわしが受けもち天地の事は塩の神変化されると申してよいことじゃが。

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五柱の神の祭り 四 ー大山祇神社参拝ー

つづき。

とにかく時間がない。神様にいわれた定刻まであと一ヵ月もない・・・・・。とにかく行ける神社から先に祈りに行こう。そう考えるとまず間違いないのが大山積見の神、「大山祇神社」。ひとりで行く覚悟を決め、いざ明日は何時から行こうかと考えている矢先に、、、、、、「洞水さん、今日お伺いしてもいいですか~?」とのききなれた声が。Nさんでした。

とつぜん閃き、イチかバチかで声をかけました。

「Nさん、相談内容って結構急ぎですか?」

「・・・いえ、そうでもないですよ~なんかありました??」

「突然もうしわけないのですが、、、明日、時間があるのなら神社についてきてくれません?」

「了解です。」

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英彦山(日向)神界開き ~光の道~二

つづき。

2013年元旦、お昼すぎに挨拶にいらっしゃった紫さん家族にご挨拶。ここ数年、一年に一回は逢ってるはずだけど子供たちの成長具合にはいつも驚かされる・・・・・・子供って本当にすごいですね、去年はどれがどの子か解からない子供たちもたった一年で個性が発揮されて顔つきも随分とはっきりしてきた。そういえば、ウチの甥っ子はいつ頃実家に戻ってくるんだろう・・・・・なんて漠然と考えながら、並べられたお節、お寿司、刺身に手を伸ばしつつ、

「よし。そろそろ神示をとろうか。」

と待ってましたとばかりに師は立ち上がる。まだ完全にご飯を食べてない紫さんに申し訳ないと思いつつも、私も気持ちを切り替え、さてここがまずは今年の正念場とばかりに三人で師の部屋へ。

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天宮十二宮 七夕の神祭 十 草薙の剣の巻

神示

人の魂より出でられし光のたばに、この身ひきよせられ己の性根よりわき出づる光もかなわぬことにありますこと、先にも先にも人々の御力なくしては、神の魂ありましても進めぬ事。その力、祭りにては魂に守り出でられる御神々様ありますこと、神々も魂清め頂くこと元意に光の道通りますこと。 くし稲田

神示

この時、事解男御神、神社(かみやしろ)門戸くぐられし事。永き開かぬ人の世の門戸開くを待たれ再び力かされる事と塩の御神の伝い有りて、先の道も人と神との門戸ゆきかい一つにおさまりて時の鐘待つ時かの。 高祖

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