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西の岩戸神祭③

つづき。

さきほど書かせて貰った、大阪の、略して「大阪さん」。この方との馴れ初め?から書かせて貰えればと。

ご本人から掲載の許可をとる時、

「ストーリーと関係ない所は省いてくれ。」

と言われたのですが、少し関係も無きにしもあらず、、、

なので、簡単にこの大阪さんに触れておきますと、もう何年前だかまだ私が県外に行ったり来たりをはじめた頃の話・・・・・突然メールで、

「ブログを読んだが、ウチの会社に神棚を設置して欲しい。」

とのご依頼を頂きました。いわゆる、神棚奉鎮祭のご依頼です。

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西の岩戸神祭②

つづき。

祭主はわたし。副祭主として、前回の祭りでも活躍してくれたY君。登山といえば、「英彦山(日向)神界開き ~光の道~一」でだらしのない私たち?を励まし励まし、先頭切って登ってくれたA君は外せない。

そして、『祈り手』。

人数は多い方が良いと考えたが、この度の祭りはそんじょそこらの祭りではない。

「西の岩戸」

それは神はじめの国、怡土国にあってあらゆる界と通じていると言われる岩戸。

師をはじめとする神祭グループが、もう何十年もかけて祈り通し、我が師の先生に当たる方から、

「君はあの世に行ったらこの岩戸を守りなさい。」

なんてことを師は言われる(丁寧に断ったらしく、師らしいんですが(笑))ぐらいの、福岡や全国に存在しているであろう最強の部類にはいる、俗にいうパワースポット的な場所でして、、、、、、。

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西の岩戸神祭① 

ほとんどこちらのブログは読まれていないのですが、「早く更新しろよ!」と妙にクレームが多いのも事実なので、書く気がある内にサクサクと進めておきます。

いよいよ近々にございました、『西の岩戸神祭』。書くのがちょ~っと恐ろしく、ちょっと切なくて、ちょっと楽しみ!・・・・・ってか、この祭り、まだ正式には終わっておりません。

いつもの通り、突然くだった神筆を走り書きした手帳を眺めながら書き起こします。

かなり眠たいのですが、やりますよ。手伝ってくださった方々の為にも。

あくまでも記録なので、クレームはあまり気にしていないけど(笑)

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住吉三神の祭り② -六月下旬のとある日ー

つづき。

さきほど記憶を辿り、手帳を眺めみながら下関行きの日時。

また他に神社に立ち寄っていないかの確認の為、Y君に電話をする。

たった四カ月前ほどの話なのですが、彼もほとんど覚えてなかったので、かなり安心しました(苦笑)

六月上旬に決めていた二人の休みが合う日、第一候補はパス。

少し間が空きましたが六月下旬の第二候補の日、決行で決定!

今頃思いだしたんですが、注文した玉石が遅れ、さらにもう少し祈りの時間が欲しいと私が感じて最初の予定日を延期してもらったんでした、、、、、、、、。

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住吉三神の祭り①-はじまりー

しばらく捜したんですが、ことのはじまりのお言葉がどこに行ったのか見つかりません(苦笑)

言葉はいずれ見つけて、この記事に貼りつけるとして・・・・・

平成29年6月上旬、突然 『住吉三神の祭り』 は始まりました。

筆書きの通り、まずはそれぞれに入っていただく玉石を3つ購入し、数日かけて筑前國は一之宮住吉神社にて人目につかぬよう祈りを通す。この三つの水晶に、住吉の神である 『上筒男』『中筒男』『底筒男』の神々様にお下りいただくためである。

数日間、清明水に玉石を漬け、それを塩詰めした布製の袋に納める。

ひとりで足繁く祈りをささげ、それぞれの三柱の神がくだってくださった事を確認。

さっそく、Y君へと連絡する。

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